AXIS D6210 Air Quality Sensor

ソリューションの概要

  1. PoE入力
  2. PoE出力
  3. ホスト装置

インストール

重要
  • 大きな通気口や汚染源のある場所からは少なくとも1.5メートル (4.9フィート) 離してください。これには、通気口、ドア、窓、調理場などが含まれます。
  • 空気が自由に流れる位置に装置を設置してください。
  • ベイプや喫煙を効果的に検出するには、床から2.4~2.7メートル (7.9~8.9フィート) の高さの天井に装置を設置してください。
  • 空気質と環境を効果的に監視するには、床から0.9~1.8メートル (3.0~5.9フィート) の高さに装置を設置してください。

詳しい設置手順は、インストールガイドを参照してください。

デバイスを構成する

装置について

装置を対応ホスト装置に接続すると、[Air quality monitor (空気質モニター)] タブの設定がホスト装置のWebページに表示されます。

本マニュアルで説明しているすべての設定は、ホスト装置のWebページから管理することができます。

イベントのルールを設定する

詳細については、ガイド「イベントのルールの使用開始」を参照してください。

アラームがあるときにビデオを録画する

以下の例では、空気質センサーがベイプを検出したときにカメラがSDカードに映像を録画するように設定する方法を説明します。

  1. カメラのWebページで、 [Settings (設定)] > System > [Storage (ストレージ)] に移動し、SDカードが接続されていることを確認します。

  2. [Settings > System > Events (設定 > システム > イベント)] に移動し、ルールを追加します。以下の情報を入力します。

    • 名前:ルールの名前を入力します。

    • Condition (条件)Air quality monitor (空気質モニター) > Vaping or smoking detected (電子タバコの使用または喫煙を検出)

    • Action (アクション): Recordings (録画) > Record video (ビデオ録画)

    • Storage (ストレージ): SD card (SDカード)SDカードがマウントされていることを確認します。

    • カメラ:カメラの表示エリアを選択します。

    • Stream profile (ストリームプロファイル):ストリームプロファイルを選択するか、Create a stream profile (ストリームプロファイルを新規作成) します。

    • Prebuffer (プリバッファ) Postbuffer (ポストバッフ):希望の値を設定します。

  3. [保存] をクリックします。

アラーム発生時にMQTTでストロボサイレンを作動する

この例では、カメラをMQTTでストロボサイレンに接続し、カメラに接続された空気質センサーがあらかじめ設定された範囲外の温度を検知すると、ストロボサイレンのプロファイルを有効にする方法を説明します。

重要

装置をストロボサイレンに接続する際、PoE Class 4の電源が使用されていることを確認してください。

開始する前に、以下をご確認ください。

  • ストロボサイレンにプロファイルを作成します。

  • MQTTブローカーを設定し、ブローカーのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを取得します。

  • カメラでAXIS Air quality monitorを設定します。

以下の手順でカメラでMQTTクライアントを設定します。

  1. カメラのWebページで、[System (システム)] > [MQTT] > [MQTT client (MQTTクライアント)] > [Broker (ブローカー)] にアクセスし、以下の情報を入力します。

    • [ホスト]:ブローカーIPアドレス

    • Client ID (クライアントID):例: カメラ1

    • Protocol (プロトコル):ブローカーが設定したプロトコル

    • ポート:ブローカーが使用するポート番号

    • ブローカーの Username (ユーザー名)Password (パスワード)

  2. [ Save (保存) ]をクリックし、[ Connect (接続) ]をクリックします。

以下の手順でMQTTパブリッシングのためにカメラのルールを作成します。

  1. [System > Events > Rules (システム > イベント > ルール)] に移動し、ルールを追加します。

  2. 以下の情報を入力します。

    • 名前:Temperature out of range (温度範囲外)

    • Condition (条件): Air quality monitor > Air quality outside acceptable range (空気質モニター > 空気質が許容範囲外)

    • Sensor (センサー): 気温

    • Action (アクション):[MQTT] > [Send MQTT publish message (MQTT公開メッセージを送信)]

    • Topic (トピック):Temperature out of range (温度範囲外)

    • Payload (ペイロード):オン

    • QoS:0、1、または2

  3. [保存] をクリックします。

温度範囲の設定

  • カメラのWebページで、[Air quality monitor (空気質モニター)] > [Settings (設定)] に移動します。 [MIN (下限)]  と [MAX (上限)]  のデータを入力し、温度範囲を設定します。

以下の手順でストロボサイレンでMQTTクライアントを設定します。

  1. ストロボサイレンのWebページで、[System (システム)] > [MQTT] > [MQTT client (MQTTクライアント)] > [Broker (ブローカー)] に移動し、以下の情報を入力します。

    • [ホスト]:ブローカーIPアドレス

    • Client ID (クライアントID):サイレン1

    • Protocol (プロトコル):ブローカーが設定したプロトコル

    • ポート:ブローカーが使用するポート番号

    • Username (ユーザー名)Password (パスワード)

  2. [ Save (保存) ]をクリックし、[ Connect (接続) ]をクリックします。

  3. [MQTT subscriptions (MQTTサブスクリプション)] に移動し、サブスクリプションを追加します。

    以下の情報を入力します。

    • サブスクリプションフィルター:Temperature out of range (温度範囲外)

    • サブスクリプションの種類:ステートフル

    • QoS:0、1、または2

  4. [保存] をクリックします。

以下の手順でMQTTサブスクリプションのためにストロボサイレンのルールを作成します。

  1. [System > Events > Rules (システム > イベント > ルール)] に移動し、ルールを追加します。

  2. 以下の情報を入力します。

    • 名前:Temperature out of range (温度範囲外)

    • Condition (条件):[MQTT] > [Stateful (ステートフル)]

    • サブスクリプションフィルター: Temperature out of range (温度範囲外)

    • Payload (ペイロード):オン

    • Action (アクション): Light and siren > Run light and siren profile while the rule is active (ライトとサイレン > ルールがアクティブである間は、ライトとサイレンのプロファイルを実行)

    • Profile (プロファイル):アクティブにするプロファイルを選択します。

  3. [保存] をクリックします。

アラーム発生時に空気質センサーのステータスLEDを点滅する

この例では、CO2が高すぎるときに空気質センサーのステータスLEDを点滅させる方法を説明します。

ルールを作成する

  1. カメラのWebページで、[Events (イベント)] > [Rules (ルール)] > [Add a rule (ルールの追加)] に移動してルールを作成します。

  2. 以下の情報を入力します。

    • 名前:ルールの名前を入力します。

    • 条件: Air quality monitor >Air quality outside acceptable range (空気質モニター > 許容範囲外の空気質)

    • Sensors (センサー): CO2

    • Actions (アクション): I/OインターフェースステータスLED点滅

    • カラー:

    • 所要時間

  3. [保存] をクリックします。

  1. CO2アラーム範囲の設定
  2. カメラのWebページで、[Air quality monitor (空気質モニター)] > [Settings (設定)] > [CO2] に移動します。

  3. [MIN (下限)] [MAX (上限)] のデータを入力し、CO2範囲を設定します。

装置の初起動時のキャリブレーション

  • 装置の初起動時には、AQI (空気質指数) が正しく機能するまでに12時間かかります。十分なデータが得られるまで、AQIにはCalculating (計算中) と表示されます。
  • 完全なCO2精度が得られるまでには、装置の初起動から2日かかります。
  • 完全なVOC精度が得られるまでには、装置の初起動から1時間かかります。
  • 完全なNOx精度が得られるまでには、装置の初起動から6時間かかります。

webインターフェース

ダッシュボード

リアルタイムセンサーデータ

リアルタイムのセンサーデータを表示します。

  • 装置の初起動時には、AQI (空気質指数) が正しく機能するまでに12時間かかります。十分なデータが得られるまで、AQIにはCalculating (計算中) と表示されます。
  • 完全なCO2精度が得られるまでには、装置の初起動から2日かかります。
  • 完全なVOC精度が得られるまでには、装置の初起動から1時間かかります。
  • 完全なNOx精度が得られるまでには、装置の初起動から6時間かかります。

: クリックするとダッシュボードの名前が設定されます。

Temperature (温度):空気質センサーからのリアルタイムの温度を表示します。

Humidity (湿度):空気質センサーからのリアルタイムの湿度を表示します。

CO2 : リアルタイムの二酸化炭素を表示します。

  • CO2のステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~1000) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 橙 (1001~2000) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)。敏感な人は健康に影響が出る可能性があります。一般的には影響が出る可能性は低いと考えられます。

  • 赤 (2001~5000): Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 紫 (5001~40000):Very Unhealthy (極めて健康に良くない)。緊急事態に対する健康警告。すべての人に影響が出る可能性があります。

NOx : 一酸化窒素と二酸化窒素をリアルタイムで表示します。

  • NOxのステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~30) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 黄 (31~150) : Moderate (並)。許容範囲です。特に敏感なごく少数の人は、健康に対して中程度の考慮が必要な場合があります。

  • 橙 (151~300) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 赤 (301~500): Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

PM 1.0: リアルタイムの粒子状物質1.0を表示します。

PM 2.5: リアルタイムの粒子状物質2.5を表示します。

  • PM 2.5のステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~9) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 黄 (9.1~35.4) : Moderate (並)。許容範囲です。特に敏感なごく少数の人は、健康に対して中程度の考慮が必要な場合があります。

  • 橙 (35.5~55.4) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 赤 (55.5~125.4) : Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 紫色 (125.5~225.4) : Very Unhealthy (極めて健康に良くない)。緊急事態に対する健康警告。すべての人に影響が出る可能性があります。

  • 栗色 (225.5~1000) : Hazardous (危険)。緊急事態。すべての人に影響が出る可能性があります。

PM 4.0: リアルタイムの粒子状物質4.0を表示します。

PM 10.0: リアルタイムの粒子状物質10.0を表示します。

  • PM 10.0のステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~54) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 黄 (55~154) : Moderate (並)。許容範囲です。特に敏感なごく少数の人は、健康に対して中程度の考慮が必要な場合があります。

  • 橙 (155~254) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 赤 (255~354): Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 紫 (355~424):Very Unhealthy (極めて健康に良くない)。緊急事態に対する健康警告。すべての人に影響が出る可能性があります。

  • 栗色 (425~1000) : Hazardous (危険)。緊急事態。すべての人に影響が出る可能性があります。

Vaping/Smoking (電子タバコの使用/喫煙): 電子タバコの使用または喫煙の検出または未検出を表示します。

  • 電子タバコの使用/喫煙のステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • :未検出。電子タバコの使用や喫煙の疑いは検出されていません。

  • :検出。電子タバコの使用や喫煙の疑いが検出されました。

VOC: 揮発性有機化合物指数を表示します。

  • VOCのステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~100) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 黄 (101~300) : Moderate (並)。許容範囲です。特に敏感なごく少数の人は、健康に対して中程度の考慮が必要な場合があります。

  • 橙 (301~400) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 赤 (401~500) : Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

AQI: 空気質指数を表示します。

  • 空気質指数のステータスバーの色は次の状態を示しています。
  • 緑 (0~50) : Good (良い)。良好だと考えられます。

  • 黄 (51~100) : Moderate (並)。許容範囲です。特に敏感なごく少数の人は、健康に対して中程度の考慮が必要な場合があります。

  • 橙 (101~150) : Unhealthy for Sensitive Groups (敏感なグループにとっては健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 赤 (151~200) : Unhealthy (健康に良くない)。誰でも健康に影響が出始める可能性があります。敏感な人はさらに健康に大きな影響が出る可能性があります。

  • 紫 (201~300) : Very Unhealthy (極めて健康に良くない)。緊急事態に対する健康警告。すべての人に影響が出る可能性があります。

  • 栗色 (301~500) : Hazardous (危険)。緊急事態。すべての人に影響が出る可能性があります。

設定

閾値

空気質センサーのデータを設定します。

Temperature (温度):温度の[MIN (下限)][MAX (上限)]-10~45の範囲で設定します。

Humidity (湿度) : 湿度の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~100の範囲で設定します。

CO2: 二酸化炭素の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~40000の範囲で設定します。

NOx: 窒素酸化物の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~500の範囲で設定します。

PM1.0 : 粒子状物質1.0の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~1000の範囲で設定します。

PM2.5 : 粒子状物質2.5の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~1000の範囲で設定します。

PM4.0 : 粒子状物質4.0の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~1000の範囲で設定します。

PM10.0 : 粒子状物質の[MIN (下限)] [MAX (上限)]0~1000の範囲で設定します。

VOC : 揮発性有機化合物指数の[MIN (下限)] [MAX (上限)] 0~500の範囲で設定します。

AQI : 空気質指数の[MIN (下限)] [MAX (上限)] 0~500の範囲で設定します。

温度の単位

Show temperature in (温度の単位) :Celsius (摂氏) またはFahrenheit (華氏)

電子タバコ使用の検出感度

電子タバコ使用の検出感度を設定します。

Low sensitivity (低感度)High sensitivity (高感度) :スライダーで低感度と高感度の差を調整します。

統計情報

センサーデータ統計

最大90日のセンサーデータ統計を表示したり、ファイルにダウンロードしてMicrosoft® Excelなどのアプリケーションでより便利に使用することができます。ファイル形式はCSVです。

[Select source (ソースの選択)] : 表示またはダウンロードするソースを選択します。

[From (開始)] [To (終了)] : 表示またはダウンロードする日を選択します。最大90日のデータの表示やダウンロードができます。

ダウンロード: ドロップダウンメニューから [Download selected sensor data (選択したセンサーデータをダウンロード)] または [Download all sensor data (すべてのセンサーデータをダウンロード)] を選択します。

センサーデータのダウンロード

最大90日のセンサーデータ統計をファイルにダウンロードし、Microsoft® Excelなどのアプリケーションでより便利に使用できます。ファイル形式はCSVです。

  1. ホスト装置のWebページで、[Air quality monitor (空気質モニター)] > [Statistics (統計)] > [Sensor Data Statistics (センサーデータ統計)] に移動します。

  2. [Select source (ソースの選択)] のリストで、ダウンロードするソースを選択します。

  3. [From (開始)][To (終了)] のリストで、ダウンロードする日を選択します。最大90日のデータをダウンロードできます。

  4. [Download (ダウンロード)] をクリックし、ドロップダウンメニューから [Download selected sensor data (選択したセンサーデータをダウンロード)] または [Download all sensor data (すべてのセンサーデータをダウンロード)] を選択します。

  5. ファイルはダウンロードフォルダーにダウンロードされます。ファイルサイズによっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

仕様

製品概要

AXIS D6210

  1. ブラケットマウント
  2. ステータスLED
  3. PoE入力
  4. PoE出力

LEDインジケーター

ステータスLED説明
消灯

接続時および正常動作時です。

起動後正常に動作する場合、10秒間、緑色に点灯します。

オレンジ

起動時に点灯し、装置のソフトウェアのアップグレード中に点滅します。

オレンジ/赤

ネットワーク接続が利用できないか、失われた場合は、オレンジ色/赤色で点滅します。

装置のソフトウェアのアップグレードに失敗すると、赤色に点滅します。

コネクター

ネットワーク コネクター

入力:Power over Ethernet (PoE) 対応RJ45イーサネットコネクター

出力:Power over Ethernet (PoE) 対応RJ45イーサネットコネクター

トラブルシューティング

技術的な問題、ヒント、解決策

ここで解決策が見つからない場合は、axis.com/supportのトラブルシューティングセクションに記載されている方法を試してみてください。

ホスト装置のWebページに [Air quality monitor (空気質モニター)] タブが表示されない

Webページが更新されていません。

ブラウザーのウィンドウを更新してください。それでも問題が解決しない場合は、ブラウザーのキャッシュをクリアしてください。

ホスト装置のファームウェアのバージョンが正しくありません。

ホスト装置にファームウェアの最新バージョンがインストールされていることを確認してください。ホスト装置のファームウェアバージョンを確認する方法については、ホスト装置のユーザーマニュアルを参照してください。

ネットワーク接続が利用できない状態です。

製品のLEDインジケーターを確認し、にあるLEDインジケーターの表と比較してください。

入力と出力のネットワークケーブルが間違ったコネクターに接続されています。

入力と出力のネットワークケーブルを入れ替えてください。

ホスト装置に互換性がありません。

装置の製品ページに移動し、ホスト装置に互換性があるかどうかを確認してください。

[Air quality monitor (空気質モニター)] タブは表示されているが、空気質センサーが動作していない
ホスト装置と空気質センサーの接続が切断されています。

ホスト装置と空気質センサーを再接続し、ホスト装置のWebページを更新してください。

ホスト装置を製品に接続した後、ホスト装置が起動しない

ハードウェアの問題

Axisサポートに連絡する。

ネットワーク接続が利用できない状態です。

製品のLEDインジケーターを確認し、にあるLEDインジケーターの表と比較してください。

入力と出力のネットワークケーブルが間違ったコネクターに接続されています。

入力と出力のネットワークケーブルを入れ替えてください。

サポートに問い合わせる

さらにサポートが必要な場合は、axis.com/supportにアクセスしてください。