AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.5
2025年6月
AXIS Audio Manager Edgeのサイト設定をファイルにエクスポートできるようになりました。このファイルをインポートして、サイトを復元できます。エクスポートしたファイルから新規サイトを作成することもできます。
AXIS Audio Manager Edge APIにaudioSessionsを追加しました。これを使用して、現在設定されているページング送信先のリストを取得できます。ユーザーは、このAPIを使用してAXIS Audio Manager Edgeユーザーインターフェースでページング送信先を設定できます。他の管理ソフトウェアは、このAPIを使用して設定内容やページング送信先とのやり取りの方法に関する情報を取得できます。
音量調整スライダーが指数関数的ではなく、線形スケールで動作するようになりました。これにより、希望の音量レベルを設定しやすくなります。
AXIS C8310 Volume Controllerの更新
AXIS C8310のボタンをトリガーアクションとして使用できるようになったため、Edgeでソースコントロールと音量コントロールを無効にできるようになりました。これは、AXIS C8310のボタンを使用してSIP通話を開始しますが、音楽ソースの切り替えや音量の調節には同じスイッチを使用したくない場合などに便利です。また、音量のみやソースのみのように、ユーザーが操作できる範囲を制限したい場合にも便利です。
AXIS C8310は、一定時間操作がないとボタンが無効になるように設定できます。ボタンのロックを解除するには、音量アップボタンと音量ダウンボタンを同時に押します。
- AXIS C8310 Volume Controllerについて詳しくは、axis.com/products/axis-c8310 を参照してください。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.4
2025年4月
VAPIXまたはSIPSで一方向のページング送信先を新規作成する際、中継装置が自動的に選択されます。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.3
2025年3月
ユーザーインターフェースに新たなデザインが採用され、使いやすさと外観がさらに向上しました。

AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.2
2024年1月
毎晩午前0時に音楽の音量をデフォルト値にリセットするオプションが追加されました。
新しいカレンダー表示により、広告やアナウンスのスケジュールがさらに見やすくなりました。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.1
2024年11月
システム内のさまざまな音量の調整を可能にする、ターゲットAPIエンドポイントを追加しました。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 12.0
2024年10月
デバイスのオンライン/オフライン状態を取得できるAPIエンドポイントが追加されました。
APIについて詳しくは、developer.axis.com/vapix/audio-systems/axis-audio-manager-edge-apiをご覧ください。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 11.11
2024年7月
物理ゾーン
物理ゾーンに新たに “All devices“ (すべてのデバイス)ページが追加されました。これにより、音声サイトの全てのデバイスの便利なオーバービューが得られます。ここでは、割り当てられていないデバイスも見つけることができます。
help.axis.com/en-us/axis-audio-manager-edge#set-up-physical-zonesを参照してください。
ページングソース
ページングソースの名前がページング送信先に変更されました。この名前の変更と共に、ページング受信者の設定がより容易になりました。
help.axis.com/en-us/axis-audio-manager-edge#set-up-a-paging-recipientを参照してください。
AXIS Audio Manager Edge - AXIS OS 11.10
2024年4月
外部RTPページング送信先
「外部RTP」という新しいページング送信先があり、外部RTPストリームを使って音声をページングすることができます。
help.axis.com/en-us/axis-audio-manager-edge#paging-with-rtp-streamを参照してください。