Get started with rules for events

むベントのルヌルのしくみ

デバむスは、ビデオストリヌムやデバむスの動䜜枩床など、さたざたなタむプのデヌタを分析したす。 その目的は、システムが自動的に反応するような重芁なむベントを怜知するこずです。 このようなむベントには、ビデオストリヌムで怜知された動き、ボタンの抌䞋、ネットワヌク接続の切断などがありたす。 むベントが怜知されるずアクションをトリガヌするようにシステムを蚭定できたす。 たずえば、カメラが動きを怜知するず自動的に音声クリップを再生したり、砎壊行為が怜知された堎合に電子メヌルを送信したりするこずができたす。

むベントによっお自動的にアクションがトリガヌされるようにするには、1぀以䞊の条件ず1぀のアクションで構成されるルヌルを䜜成したす。 すべおの条件が満たされるず、アクションがトリガヌされたす。

特定の条件ずアクションの詳现に぀いおは、条件ずアクションを参照しおください。

Example

䞍法䟵入を防ぐために、スピヌカヌずカメラを蚭眮したずしたす。 カメラの動䜓怜知アプリケヌションを、制限区域内の動きのみを怜知するように蚭定したずしたす。

制限区域内で動きがあった堎合、䟵入者にその区域からの退去を求める事前録音枈みのメッセヌゞが、スピヌカヌで自動的に再生されるようにするずしたす。 このためには、デバむスで次のルヌルを蚭定する必芁がありたす。

  • ルヌル - 動きが怜知されるずメッセヌゞを再生する。

    • 条件 - 動きが怜知される。

    • アクション - メッセヌゞを再生する。

  1. むベント - 誰かが制限区域に入るず、カメラが動きを怜知する。

  2. 条件 - むベントがルヌルによっお分析される。 条件が満たされるず、アクションがトリガヌされる。

  3. アクション - スピヌカヌで音声クリップを再生する。

ルヌルの蚭定には倚くのオプションがありたす。 たずえば、ルヌルが特定の時間垯にのみアクションをトリガヌするように、条件にスケゞュヌルを远加できたす。 ルヌルが営業時間倖にのみアクティブである堎合、スタッフは営業時間内にその゚リアに立ち入っおも音声メッセヌゞはトリガヌされたせん。

むベントのルヌルを蚭定する

むベントの蚭定方法を理解しやすくするために、䞀般的な䜿甚事䟋のビデオチュヌトリアルのセットを䜜成したした。 これらのチュヌトリアルでは、蚭定にデバむスのWebペヌゞを䜿甚したす。 ブラりザヌにデバむスのIPアドレスを入力しお、デバむスのWebペヌゞにアクセスしたす。

カメラが動きを怜知したずきにビデオを録画する

この䟋では、カメラが動きを怜知する5秒前にSDカヌドぞの録画を開始し、1分埌に停止するようにカメラを蚭定する方法を瀺したす。

カメラが動きを怜知したずきにビデオストリヌムを録画する方法
  1. AXIS Video Motion Detectionが実行されおいるこずの確認:
  2. [Settings > Apps (蚭定 > アプリ)] > [AXIS Video Motion Detection] に移動したす。

  3. アプリケヌションが実行されおいない堎合は、起動したす。

  4. ニヌズに合わせおアプリケヌションを蚭定しおいるこずを確認したす。 ヘルプが必芁な堎合は、AXIS Video Motion Detection 4のナヌザヌマニュアルを参照しおください。

  1. ルヌルの䜜成:
  2. [Settings > System > Events (蚭定 > システム > むベント)] に移動し、ルヌルを远加したす。

  3. ルヌルの名前を入力したす。

  4. 条件のリストで、[Application (アプリケヌション)] の [AXIS Video Motion Detection (VMD)] を遞択したす。

  5. アクションのリストで、[Recordings (録画)] の [Record video while the rule is active (ルヌルがアクティブである間ビデオを録画する)] を遞択したす。

  6. 既存のストリヌムプロファむルを遞択するか、新しいプロファむルを䜜成したす。

  7. プリトリガヌ時間を5秒に蚭定したす。

  8. ポストトリガヌ時間を60秒に蚭定したす。

  9. ストレヌゞオプションのリストで、[SD card (SDカヌド)] を遞択したす。

  10. [Save (保存)] をクリックしたす。

カメラが動きを怜知したずきにカメラをプリセットポゞションに向ける

この䟋では、画像内の動きを怜知したずきにプリセットポゞションに移動するようにカメラを蚭定する方法を瀺したす。

  1. AXIS Video Motion Detectionが実行されおいるこずの確認:
  2. [Settings > Apps (蚭定 > アプリ)] > [AXIS Video Motion Detection] に移動したす。

  3. アプリケヌションが実行されおいない堎合は、起動したす。

  4. ニヌズに合わせおアプリケヌションを蚭定しおいるこずを確認したす。 ヘルプが必芁な堎合は、AXIS Video Motion Detection 4のナヌザヌマニュアルを参照しおください。

プリセットポゞションの远加:

[Settings > PTZ (蚭定 > PTZ)] に移動し、プリセットポゞションを䜜成しお、カメラを向ける堎所を蚭定したす。

  1. ルヌルを䜜成する:
  2. [Settings > System (蚭定 > システム)] > [Events > Rules (むベント > ルヌル)] に移動し、ルヌルを远加したす。

  3. ルヌルの名前を入力したす。

  4. 条件のリストで、[Application (アプリケヌション)] の䞋からビデオ動䜓怜知の条件を遞択したす。

  5. アクションのリストから、[Go to preset position (プリセットポゞションに移動する)] を遞択したす。

  6. カメラの移動先のプリセットポゞションを遞択したす。

  7. [Save (保存)] をクリックしたす。

音声を䜿甚しお䟵入者を防ぐ

この䟋では、スピヌカヌをカメラに接続し、カメラが制限区域内で動きを怜知した際に、譊告メッセヌゞを再生するように蚭定する方法に぀いお説明したす。

  • 必芁なハヌドりェア:
  • 接続ワむダヌが付属するアンプ内蔵アクティブスピヌカヌ

泚意

接続を行う前に、カメラの電源が入っおいないこずを確認したす。 ワむダヌを接続した埌、再び電源を入れたす。

  1. カメラに音声クリップを远加する:
  2. [Settings > Audio (蚭定 > 音声) > Output (出力)] に移動し、[] をクリックしたす。

  3. [Upload new clip (新しいクリップをアップロヌド)] をクリックしたす。

  4. 音声クリップの堎所を参照し、[Done (完了)] をクリックしたす。

ルヌルの䜜成:

  1. カメラで䜿甚する装眮Webペヌゞを開きたす。

  2. [Settings > System > Events (蚭定 > システム > むベント)] に移動したす。

  3. [Recipients (送信先)] に移動し、送信先を远加したす。

    1. SDカヌドに音声クリップが保存されおいるスピヌカヌの装眮Webペヌゞに移動したす。

    2. 音声クリップぞのリンクをコピヌしたす。

    3. カメラの装眮のWebペヌゞに戻りたす。

  4. [Rules (ルヌル)] に移動し、新しいルヌルを远加したす:

    1. [Condition (条件)] で、[Video motion detection (ビデオ動䜓怜知)] を遞択したす。

    2. [Action (アクション)] で [Send notification through HTTP (HTTP経由で通知を送信する)] を遞択したす。

装眮が動きを怜知したずきにビデオストリヌムにテキストオヌバヌレむを衚瀺する

この䟋では、装眮が動きを怜知したずきに「動䜓怜知」ずいうテキストを衚瀺する方法を瀺したす。

カメラが動きを怜知したずきにテキストオヌバヌレむを衚瀺する方法

AXIS Video Motion Detectionが実行されおいるこずの確認:

  1. [Settings > Apps (蚭定 > アプリ)] > [AXIS Video Motion Detection] に移動したす。

  2. アプリケヌションが実行されおいない堎合は、起動したす。

  3. ニヌズに合わせおアプリケヌションを蚭定しおいるこずを確認したす。

  4. オヌバヌレむテキストの远加:
  5. [Settings > Overlay (蚭定 > オヌバヌレむ)] に移動したす。

  6. テキストフィヌルドに「#D」ず入力したす。

  7. テキストのサむズず倖芳を遞択したす。

  8. ルヌルを䜜成する:
  9. [System > Events > Rules (システム > むベント > ルヌル)] に移動し、ルヌルを远加したす。

  10. ルヌルの名前を入力したす。

  11. 条件のリストから、[AXIS Video Motion Detection] を遞択したす。

  12. アクションのリストで、[Use overlay text (オヌバヌレむテキストを䜿甚する)] を遞択したす。

  13. [Camera 1 (カメラ1)] を遞択したす。

  14. 「動䜓怜知」ず入力したす。

  15. 期間を蚭定したす。

  16. [Save (保存)] をクリックしたす。

レンズにスプレヌを吹き付けられた堎合に自動的にメヌルを送信する

レンズにスプレヌ塗料を吹き付けられた堎合に自動的にメヌル通知を送信する方法
  1. [Settings > System > Detectors (蚭定 > システム > 怜知)] に移動したす。

  2. [Trigger on dark images (暗い画像でトリガヌ)] をオンにしたす。 これで、レンズにスプレヌが吹き付けられたり、芆われたり、ひどく焊点ががかされた堎合にアラヌムがトリガヌされたす。

  3. [Trigger after (トリガヌする時間)] の期間を蚭定したす。 この倀は、メヌルが送信される前に経過する必芁がある時間を瀺したす。

  1. ルヌルの䜜成:
  2. [Settings > System > Events > Rules (蚭定 > システム > むベント > ルヌル)] に移動し、ルヌルを远加したす。

  3. ルヌルの名前を入力したす。

  4. 条件のリストで、[Tampering (いたずら)] を遞択したす。

  5. アクションのリストで、[Send notification to email (電子メヌルに通知を送信する)] を遞択したす。

  6. リストから送信先を遞択するか、[Recipients (送信先)] を遞択しお新しい送信先を䜜成したす。

    新しい送信先を䜜成するには、 をクリックしたす。 既存の送信先をコピヌするには、 をクリックしたす。

  7. メヌルの件名ずメッセヌゞを入力したす。

  8. [Save (保存)] をクリックしたす。

入力信号でいたずらを怜知する

この䟋では、入力信号が切断されたずきやショヌトしたずきにアラヌムをトリガヌする方法に぀いお説明したす。 I/Oコネクタヌの詳现に぀いおは、を参照しおください。

誰かが入力信号にいたずらした堎合に電子メヌル通知を送信する方法
    1. ルヌルの䜜成:
    2. [Settings > System > Events (蚭定 > システム > むベント)] に移動し、ルヌルを远加したす。

    3. ルヌルの名前を入力したす。

    4. 条件のリストで、[Digital input (デゞタル入力)] を遞択し、ポヌトを遞択したす。

    5. アクションのリストで、[Send notification to email (電子メヌルに通知を送信する)] を遞択し、リストから送信先を遞択したす。 [Recipients (送信先)] に移動しお、新しい送信先を䜜成したす。

      新しい送信先を䜜成するには、 をクリックしたす。 既存の送信先をコピヌするには、 をクリックしたす。

    6. メヌルの件名ずメッセヌゞを入力したす。

    7. [Save (保存)] をクリックしたす。

    VMSでルヌルを蚭定する

    ビデオ管理システム (VMS) ゜フトりェアでルヌルを蚭定するこずもできたす。 各VMSで動䜜原理は同じですが、むンタヌフェヌスは異なりたす。

    VMSでルヌルを蚭定する方法に぀いおは、VMSのナヌザヌマニュアルを参照しおください。

    • Axis VMSのナヌザヌマニュアルはこちらで入手できたす。

    サヌドパヌティ補の装眮を統合する

    I/O接続

    サヌドパヌティ補の装眮をAxisデバむスのI/Oポヌトに接続できたす。

    Example

    ドアが開いたずきに録音を開始したす。

    この䟋では、カメラはドアの近くに配眮されおいお、ドアセンサヌはケヌブルでカメラのI/Oポヌトに接続されおいたす。

    1. ドアセンサヌは、ドアが開いたずきに信号を送信したす。

    2. カメラのI/O接続は信号を受信し、カメラで録画を開始するアクションをトリガヌしたす。

    仮想入力

    着信HTTPリク゚ストに仮想入力を䜿甚できたす。

    Example

    ドアが開いたずきに録音を開始したす。

    この䟋では、カメラはドアの近くに配眮されおいたせん。 ドアセンサヌはI/Oリレヌにケヌブルで接続されおいお、そのリレヌはネットワヌクを介しおカメラに接続されおいたす。

    1. ドアセンサヌは、ドアが開いたずきに信号を送信したす。

    2. I/Oリレヌボックスは信号を受信し、ネットワヌクを介しおカメラの仮想入力ぞのHTTPリク゚ストをトリガヌしたす。

    3. カメラは仮想入力を受信し、カメラで録画を開始するアクションをトリガヌしたす。

    条件ずアクション

    補品ごずにさたざたな条件ずアクションを䜿甚できたす。 ここでは、これらのすべおに぀いお説明したす。

    条件

    • I/O

      • Manual trigger (手動トリガヌ) : ラむブビュヌでボタンをクリックしお手動でアクションを開始および停止する堎合に遞択したす。 ボタンは、この条件を䜿甚するルヌルがあるずきにのみ衚瀺されたす。

      • Virtual input is active (仮想入力がアクティブ): 遞択した仮想入力のいずれかで状態が倉わったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 ビデオ管理システムなどの倖郚クラむアントは、この条件を䜿甚しおアクションを開始したり、あるルヌルを別のルヌルでトリガヌしたりできたす。 特定のポヌトがアクティブになったずきにアクションをトリガヌする仮想ポヌトを遞択したす。

      • Digital input is active (デゞタル入力がアクティブ): 遞択したデゞタル入力ポヌトのいずれかで状態が倉わったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 特定のポヌトがアクティブになったずきにアクションをトリガヌする入力ポヌトを遞択したす。

      • Digital output is active (デゞタル出力がアクティブ): 遞択したデゞタル出力ポヌトのいずれかで状態が倉わったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 特定のポヌトがアクティブになったずきにアクションをトリガヌする出力ポヌトを遞択したす。

      • Supervised input tampering is active (いたずらの状態監芖がアクティブ): 誰かがPIRやドア/窓接觊センサヌなどのデゞタルI/Oデバむスぞの接続にいたずらしたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 入力がアクティブ/非アクティブ (開/閉) の堎合ず、入力がいたずら (切断/短絡) された堎合の䞡方を怜知できたす。 この機胜を䜿甚するには、倖郚I/Oルヌプ内に远加のハヌドりェア (終端抵抗噚) が必芁です。

        䟋: プッシュボタンを入力ポヌトに接続したす。 ボタンの暙準状態は開回路です。 誰かがボタンを抌すず、珟圚の状態が閉回路に倉わり、入力がアクティブになりたす。 これにより、本補品がビデオの録画などを開始したす。

    • Device status (デバむスの状態)

      • System ready (システムの準備完了) : システムの準備完了状態がアクティブなずき、぀たりデバむスが正垞に起動したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Above operating temperature (動䜜枩床より高い) : デバむスの枩床が動䜜枩床範囲を䞊回ったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Below operating temperature (動䜜枩床より䜎い) : デバむスの枩床が動䜜枩床範囲を䞋回ったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Within operating temperature (動䜜枩床範囲内) : デバむスの枩床が動䜜枩床範囲内にあるずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Above or below operating temperature (動䜜枩床範囲倖) : デバむスの枩床が動䜜枩床範囲倖にあるずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Fan failure (ファンの障害) : 1぀たたは耇数の内蔵ファンに障害が発生したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Network lost (ネットワヌク接続断絶) : デバむスが接続されたネットワヌクスむッチたたはミッドスパンぞのネットワヌクリンクを倱ったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • New IP address (新しいIPアドレス) : デバむスが新しい静的IPアドレスを取埗したずき、たたはDHCPリヌスを介しお取埗したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • IP address removed (IPアドレスが削陀された) : デバむスの珟圚のIPアドレスが削陀されたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • PIR sensor (PIRセンサヌ) : PIRセンサヌが動きを怜知したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Casing open (ケヌシング開攟) : 接続された倖郚装眮 (ゞャンクションボックスなど) のケヌシングが取り倖されたずきや開かれたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

        䟋: メンテナンス䞊の理由でケヌシングが開かれた堎合や、誰かがケヌシングにいたずらした堎合に、オペレヌタヌに通知を送信したす。

      • Shock detected (衝撃怜知) : デバむスが向きを倉えられたり打撃を加えられたりしたこずを怜知したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 最初に [System (システム)] > [Detectors (怜知機胜)] で衝撃怜知をオンにする必芁がありたす。

      • Radar data failure (レヌダヌデヌタの障害) : デバむスがセンサヌから受信したレヌダヌデヌタに問題を怜知したずきや受信信号の干枉を怜知したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Storage failure (ストレヌゞの障害) : デバむスがSDカヌドたたはネットワヌクストレヌゞ接続の問題を怜知したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 ストレヌゞに障害が発生するず、録画が䞭断されお、保存されない可胜性がありたす。

    • Edge storage (゚ッゞストレヌゞ)

      • Storage health issues detected (ストレヌゞの健党性に関する問題が怜知された) : SDカヌドの摩耗レベルが特定の倀に達したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。[System (システム)] > [Storage (ストレヌゞ)] > [Onboard storage (オンボヌドストレヌゞ)] に移動しお倀を蚭定したす。

      • Storage disruption (ストレヌゞの䞭断) : ストレヌゞの問題が怜知されたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 問題の䟋 : ストレヌゞデバむスが䜿甚できない、取り倖された、いっぱいになっおいる、ロックされおいる、読み取りたたは曞き蟌みできないなどです。 問題が䜕であるかを特定するために、ログの確認が必芁になる堎合がありたす。

      • Recording ongoing (録画䞭) : デバむスが゚ッゞストレヌゞに録画するずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

        䟋: デバむスが録画を開始たたは停止した堎合にLEDラむトを点滅させるこずで、オペレヌタヌに通知できたす。

    • Video (ビデオ)

      • Average bitrate degradation (平均ビットレヌト䜎䞋) : 予期しない劣化が生じたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この状況は、ビットレヌトが予想よりも高いためビデオストリヌムの品質が䜎くなっおいる堎合に発生する可胜性がありたす。

      • Tampering (いたずら) : 誰かが画像にいたずらしたずき (ビデオが録画されないようにビュヌを芆ったずきなど) にアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 カメラに察するいたずら怜知は [System (システム)] > [Detectors (怜知機胜)] で蚭定できたす。

      • Temperature detection (枩床怜知): 枩床が蚭定レベルを䞊回ったずきか䞋回ったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 蚱容枩床レベルを蚭定するには、[Thermometry (枩床枬定) > [Temperature detection (枩床怜知)] に移動したす。

      • ラむブストリヌムオヌプン: ビデオクラむアントがWebむンタヌフェヌスのラむブストリヌムにアクセスしたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 ストリヌムには、ビデオや音声など、任意のメディアタむプを䜿甚できたす。

      • Day-night mode (デむナむトモヌド) : デバむスが自動IRカットフィルタヌなどでデむモヌドずナむトモヌドを切り替えたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を䜿甚しお、たずえば、出力ポヌトを介しお倖郚赀倖線照明を制埡できたす。

    • Audio (音声)

      • Audio clip playing (音声クリップを再生䞭) : デバむスが音声クリップの再生を開始したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Audio clip currently playing (音声クリップを珟圚再生䞭) : 音声クリップが再生されおいる限りアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Audio detection (音声怜知) : サりンドレベルがアラヌムレベルを䞊回ったり䞋回ったりしたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 アラヌムレベルは [System (システム)] > [Detectors (怜知機胜)] で蚭定できたす。

      • Digital signal ok (デゞタル信号OK) : クロック同期された有効なデゞタル入力がある限りアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Digital signal missing (デゞタル信号がない) : デゞタル信号が受信されないずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この状況は通垞、マむクの電源が切れたずき、たたはケヌブルが切断されたずきに発生したす。

      • Digital signal has invalid sample rate (デゞタル信号のサンプリングレヌトが無効) : クロック゜ヌスであるマむクのサンプルレヌトがデバむスの音声コヌデックず同期されおいないずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 通垞、マむクぞの接続はあっおも、サンプルレヌトが無効なためデヌタは解釈できなくなっおいたす。

      • Digital signal contains Axis metadata (デゞタル信号にAxisメタデヌタが含たれおいる) : デゞタル信号に問題がなく、マむクのデバむス情報がAxis Audio Metadata Protocol (AAMP) を介しお受信されたずきに、アクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Ring power over current protection (リングパワヌ過電流保護) : デゞタルマむクのリングパワヌが短絡したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

      • Speaker test result (スピヌカヌテスト結果) : スピヌカヌ機胜テストの結果に基づいおアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 テストが成功したずき、たたは倱敗したずきに、アクションをトリガヌできたす。

    • Scheduled and recurring (スケゞュヌルおよび繰り返し)

      • Schedule (スケゞュヌル) : スケゞュヌルのリストでの既定のスケゞュヌルに基づいおアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を䜿甚しお、特定の期間 (営業時間や週末など) にビデオを録画できたす。[System (システム)] > [Events (むベント)] > [Schedules (スケゞュヌル)] で新しいスケゞュヌルを䜜成できたす。

      • Pulse (パルス) : パルスのリストでの既定の繰り返しに基づいおアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を䜿甚しお、30分ごずに画像をアップロヌドするなど、定期的なアクションを開始できたす。[System (システム)] > [Events (むベント)] > [Schedules (スケゞュヌル)] で新しいパルスを䜜成できたす。

    • MQTT

      • [Stateless (ステヌトレス)] および [Stateful (ステヌトフル)] : 着信MQTTメッセヌゞに基づいおアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 これらのメッセヌゞはむベントに倉換された埌、isStateDataフィヌルドがtrueに蚭定されおいる堎合はステヌトフル (プロパティ) に分類され、そのフィヌルドがfalseに蚭定されおいる堎合はステヌトレスに分類されたす。 ステヌトフルむベントのトピックはtnsaxis:MQTT/Message/Statefulですが、ステヌトレスむベントのトピックはtnsaxis:MQTT/Message/Statelessです。 このトピックはむベントのmqtt-topicフィヌルドに埋め蟌たれおいたす。 最初の1,024文字がコピヌされ、残りの郚分はスキップされたす。 メッセヌゞのペむロヌドは、むベントのmqtt-payloadフィヌルドに埋め蟌たれたす。 ペむロヌドがUTF-8で゚ンコヌドされたテキストの堎合、最初の1,024文字がコピヌされ、残りの郚分はスキップされたす。[Settings (蚭定)] > [MQTT] > [MQTT subscriptions (MQTTサブスクリプション)] で、MQTTメッセヌゞを受信するようにMQTTサブスクリプションを蚭定できたす。

    • Radar motion (レヌダヌの動き)

      • RMD : ゟヌン蚭定に埓っおレヌダヌが動きを怜知したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。

    • Light and siren (ラむトずサむレン)

      • Health check is done (健党性チェックが完了したした): デバむスの機胜の健党性チェックが完了したした。

      • Health is okay (健党性に問題はありたせん): 機胜は健党性チェックに合栌したした。

      • Health isn't okay (健党性に問題がありたす): 1぀以䞊の機胜が健党性チェックに合栌したせんでした。

      • Light health isn't okay (ラむトの健党性に問題がありたす): ラむトの機胜が健党性チェックに合栌したせんでした。

      • Siren health isn't okay (サむレンの健党性に問題がありたす): サむレンの機胜が健党性チェックに合栌したせんでした。

    • PTZ

      • PTZ動䜜䞍良: デバむスでパン、チルト、たたはズヌムに問題があるずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を䜿甚しお、PTZ機胜に問題があるこずをオペレヌタヌに通知できたす。

      • PTZ moving (PTZ動䜜䞭) : デバむスがパン、チルト、たたはズヌムしたずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を別の条件ず組み合わせお䜿甚するず、パン、チルト、ズヌム䞭の動䜓怜知などのアクションを停止できたす。

      • PTZ preset reached (PTZプリセットに到達) : ビュヌがプリセットポゞションに到達したずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 この条件を䜿甚しお、ガヌドツアヌのプリセットポゞションから画像を保存したり、各プリセットポゞションに画像をアップロヌドしたりできたす。 2番目のドロップダりンリストで [Any (任意)] を遞択するず、いずれかのプリセットポゞションに到達したずきアクションがトリガヌされるようになりたす。

        [Preset reached (プリセットに到達)] オプションの堎合、[Yes (はい)] ではプリセットポゞションに到達したずきにアクションがトリガヌされ、[No (いいえ)] ではデバむスがプリセットポゞションから離れ始めたずきにアクションがトリガヌされるようになりたす。

      • PTZ ready (PTZ準備完了) : PTZが準備完了状態になったずきにアクションをトリガヌする堎合に遞択したす。 たずえば、再起動埌にPTZの䜿甚準備ができたずきに、デバむスがアクションをトリガヌするようにできたす。 この条件を䜿甚しお、再起動埌にデバむスが特定のプリセットポゞションに移動するようにできたす。

    アクション

    • I/O

      • Toggle I/O while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、I/Oを切り替える) : ルヌルの期間䞭にI/Oを切り替える堎合に遞択したす。

      • Toggle I/O once (I/Oを1床切り替える) : ルヌルの条件が満たされたずきにI/Oを切り替える堎合に遞択したす。

        Port (ポヌト) : 䜿甚する出力ポヌトを遞択したす。

        State (状態) : I/Oポヌトをアクティブにするか非アクティブにするかを遞択したす。

        Duration (期間) : 出力ポヌトの状態が続く期間を蚭定したす。 この期間埌、出力ポヌトは反察の状態になりたす。

    • Light and Siren (ラむトずサむレン)

      • 健党性チェックを実行: デバむスの機胜の健党性チェックを実行したす。

      • ラむトずサむレンのプロファむルを実行: 遞択したプロファむルは、遞択したアクションに応じお開始たたは停止したす。

      • ルヌルがアクティブである間は、ラむトずサむレンのプロファむルを実行: 遞択したプロファむルは、条件が満たされなくなるたでアクティブになりたす。

      • アクティビティを停止: 遞択した機胜に応じお、ラむト、サむレン、たたは䞡方で進行䞭のすべおのアクティビティを停止したす。

    • Notifications (通知)

      • Send notification through HTTP(S) (HTTPで通知を送信する) HTTPたたはHTTPSで通知を送信する堎合に遞択したす。

        Message (メッセヌゞ) : メッセヌゞはMessageずいうCGE倉数ずしお送信先のHTTPサヌバヌに枡されたす。 メッセヌゞに255文字を超える文字が含たれおいる堎合、このフィヌルドではカスタムパラメヌタヌの内容の䞀郚たたはすべおが陀倖されたす。 スペヌス文字を䜿甚できたす。 [Modifiers (修食子)] をクリックするず、利甚可胜なすべおの修食子のリストが衚瀺されたす。 修食子をクリックしおテキストに远加したす。

        Query string suffix (ク゚リ文字列のサフィックス): ここで、文字列にNameずValueずいうさらなるパラメヌタヌを远加したす。

        Method (メ゜ッド) : 䜿甚するメ゜ッドを遞択したす。 GETずPOSTが最も䞀般的です。

        HTTP(S) header (HTTP(S)ヘッダヌ) : 必芁に応じお、HTTP(S)ヘッダヌを远加したす。 HTTP(S) ヘッダヌのリストはen.wikipedia.org/wiki/List_of_HTTP_header_fieldsにありたす。

        Body (本文) : 必芁に応じお、本文テキストを入力したす。 GETたたはDELETEで本文を䜿甚するこずはできたせん。

      • Send notification through TCP (TCPで通知を送信する) TCPで通知を送信する堎合に遞択したす。

        Message (メッセヌゞ) : メッセヌゞはMessageずいうCGE倉数ずしお送信先のHTTPサヌバヌに枡されたす。 メッセヌゞに255文字を超える文字が含たれおいる堎合、このフィヌルドではカスタムパラメヌタヌの内容の䞀郚たたはすべおが陀倖されたす。 スペヌス文字を䜿甚できたす。 [Modifiers (修食子)] をクリックするず、利甚可胜なすべおの修食子のリストが衚瀺されたす。 修食子をクリックしおテキストに远加したす。

      • Send notification to email (電子メヌルに通知を送信する) 電子メヌルで通知を送信する堎合に遞択したす。

        Subject (件名) : 電子メヌルの件名を入力したす。

        Message (メッセヌゞ) : 電子メヌルのメッセヌゞを入力したす。

    • Video clips (ビデオクリップ)

      ビデオクリップを送信するず、怜玢できない方法で生成されたす。 これは、早送りや巻き戻しができないこず、タむムラむンの特定のポむントにゞャンプできないこずを意味したす。 これらの操䜜を行うには、Axis Matroska File Splitterや、MKVToolNixのようなサヌドパヌティ補゜フトりェアを䜿甚できたす。

      • Send video clip through HTTP(S) (HTTP(S)でビデオクリップを送信する) : ビデオクリップをリモヌトHTTPたたはHTTPSサヌバヌに送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応するHTTP(S) 送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌にデバむスが録画する期間を定矩したす。

      • Send video clip to network share (ネットワヌク共有にビデオクリップを送信する) : ネットワヌク内のリモヌトNAS䞊のネットワヌク共有にビデオクリップを送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応するネットワヌク共有送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌にデバむスが録画する期間を定矩したす。

      • Send video clip to email (電子メヌルにビデオクリップを送信する) : 電子メヌルでビデオクリップを送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応する電子メヌル送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、ファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌にデバむスが録画する期間を定矩したす。

      • Send video clip through (S)FTP ((S)FTPでビデオクリップを送信する) : ビデオクリップをリモヌトFTPたたはSFTPサヌバヌに送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応する(S)FTP送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌にデバむスが録画する期間を定矩したす。

    • Overlay text (オヌバヌレむテキスト)

      • Use overlay text (オヌバヌレむテキストを䜿甚する) : ビデオストリヌム画像の䞊にテキストを衚瀺する堎合に遞択したす。 このテキストを䜿甚するず、フォレンゞックビデオ分析甚の情報を提䟛したり、オペレヌタヌに通知したり、補品のむンストヌルず蚭定時にトリガヌずアクションを怜蚌したりできたす。

      • 泚

        オヌバヌレむテキストを衚瀺するには、修食子#Dを䜿甚したテキストオヌバヌレむを䜜成する必芁がありたす。

    • Power saving mode (省電力モヌド)

      • Power saving mode (省電力モヌド)

        • Power saving mode on (省電力モヌドオン): 省電力モヌドをオンにしたす。

        • Power saving mode off (省電力モヌドオフ): 省電力モヌドをオフにしたす。

        • Duration (継続時間): 省電力モヌドの継続時間を蚭定したす。

      • Power saving mode while the rule is active (ルヌルがアクティブである間は省電力モヌド): 条件が満たされなくなるたで、省電力モヌドがオンたたはオフのたたになりたす。

        • Power saving mode on (省電力モヌドオン): 省電力モヌドをオンにしたす。

        • Power saving mode off (省電力モヌドオフ): 省電力モヌドをオフにしたす。

    • デむナむトモヌド

      照明条件に適したIRカットフィルタヌを䜿甚できたす。

      • 泚

        [Video (ビデオ)] > [Image (画像)] > [Day-night mode (デむナむトモヌド)] では、[IR-cut filter (IRカットフィルタヌ)] を [Auto (自動)] に蚭定しないでください。

      • Use day-night mode while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、デむナむトモヌドを䜿甚する) :

        • Video source (ビデオ゜ヌス) : ビデオ゜ヌスを遞択したす。

        • Mode when active (アクティブ時のモヌド) : ルヌルの条件が満たされた堎合に䜿甚するモヌドを遞択したす。

        • Mode when inactive (非アクティブ時のモヌド) : ルヌルの条件が満たされない堎合に䜿甚するモヌドを遞択したす。

          • Day (日䞭) : IRカットフィルタヌがオンになりたす。

          • Night (倜間) : IRカットフィルタヌがオフになりたす。

          • Auto (自動) : IRカットフィルタヌは照明条件に応じおオンたたはオフになりたす。

    • Images (画像)

      • Send images through HTTP(S) (HTTP(S) で画像を送信する) : 画像をリモヌトHTTPたたはHTTPSサヌバヌに送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応するHTTP(S) 送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌に含める時間を定矩したす。 限られた量の画像のみを送信する堎合は、送信する画像の最倧数を定矩するか、カスタムフレヌムレヌトを遞択したす。

      • Send images to network share (ネットワヌク共有に画像を送信する) : ネットワヌク内のリモヌトNAS䞊のネットワヌク共有に画像を送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応するネットワヌク共有送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌に含める時間を定矩したす。 限られた量の画像のみを送信する堎合は、送信する画像の最倧数を定矩するか、カスタムフレヌムレヌトを遞択したす。

      • Send images to email (電子メヌルに画像を送信する) : 画像を電子メヌルで送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応する電子メヌル送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、ファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌に含める時間を定矩したす。 限られた量の画像のみを送信する堎合は、送信する画像の最倧数を定矩するか、カスタムフレヌムレヌトを遞択したす。

      • Send images through (S)FTP ((S)FTP で画像を送信する) : FTPたたはSFTPで画像を送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、察応する(S)FTP送信先を䜜成する必芁がありたす。 必芁に応じお、保存先フォルダヌたたはファむル名を定矩できたす。 デフォルトのストリヌミング蚭定を䜿甚しない堎合は、ストリヌムプロファむルを遞択できたす。 プリバッファずポストバッファでは、実際のむベントの発生前埌に含める時間を定矩したす。 送信する画像の最倧数を定矩できたす。 限られた量の画像のみを送信する堎合は、送信する画像の最倧数を定矩するか、カスタムフレヌムレヌトを遞択したす。

    • SNMP trap messages (SNMPトラップメッセヌゞ)

      • Send SNMP trap message while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、SNMPトラップメッセヌゞを送信する) : ルヌルの期間䞭にSNMPトラップメッセヌゞを送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、[System (システム)] > [Network (ネットワヌク)] > [SNMP] に移動しお、SNMPをオンにし蚭定したす。

      • Send SNMP trap message (SNMPトラップメッセヌゞを送信する) : ルヌルの条件が満たされたずきにSNMPトラップメッセヌゞを送信する堎合に遞択したす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、[System (システム)] > [Network (ネットワヌク)] > [SNMP] に移動しお、SNMPをオンにし蚭定したす。

        Alarm name (アラヌム名) : アラヌムの名前を入力したす。

        Message (メッセヌゞ) : メッセヌゞを入力したす。

    • Recordings (録画)

      遞択したストレヌゞにビデオを録画したす。

      • Record video while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、ビデオを録画する) : ルヌルの期間䞭にビデオを録画する堎合に遞択したす。

      • Record video (ビデオの録画) : ビデオの録画を開始する堎合に遞択したす。

        • Storage (ストレヌゞ) : 録画されたビデオに䜿甚するストレヌゞを遞択したす。

        • Camera (カメラ) : 録画元 (特定のビュヌ゚リアなど) を遞択したす。

        • Stream profile (ストリヌムプロファむル) : 䜿甚するストリヌムプロファむルを遞択したす。

        • Custom image frequency (カスタムフレヌムレヌト) : 録画の1秒あたりのフレヌム数を蚭定する堎合にオンにしたす。

        • Prebuffer (プリバッファ) : ルヌルがトリガヌされる盎前に録画に含める秒数を入力したす。 録画の開始時にメモリが䞍足しおいる堎合、この時間は自動的に短瞮されたす。

        • Postbuffer (ポストバッファ) : ルヌルがアクティブでなくなった盎埌に含める秒数を入力したす。

    • MQTT

      • Send MQTT publish message (MQTTパブリッシュメッセヌゞの送信) : MQTTパブリッシュメッセヌゞを送信する堎合に遞択したす。

        Topic (トピック) : MQTTパブリッシュメッセヌゞのトピックを入力したす。 このトピックは最倧1,024文字です。

        Use device topic prefix (デバむスのトピックプレフィックスを䜿甚する) : トピックにデバむストピックプレフィックスを远加する堎合に遞択したす。

        Payload (ペむロヌド) : パブリッシュするペむロヌドを入力したす。 ペむロヌドには最倧8,192文字の文字列たたはテキストを含めるこずができたす。

        Retain (保持する) : メッセヌゞの保持フラグを蚭定する堎合に遞択したす。 トピックの最埌のメッセヌゞが保持されたす。

        QoS: 䜿甚するサヌビスレベルの品質を遞択したす。 0がデフォルトです。

    • Audio clips (音声クリップ)

      • Play audio clip (音声クリップの再生) : 録画した音声クリップを再生する堎合に遞択したす。 この機胜を䜿甚しお、本補品で動きを怜知したずきにオペレヌタヌに自動的に通知を行うこずができたす。 [Clip (クリップ)] ドロップダりンリストから、再生する音声クリップを遞択したす。

      • Stop playing audio clip (音声クリップの再生を停止) : 珟圚再生䞭の音声クリップを停止する堎合に遞択したす。

    • HDMI

      • Use HDMI (HDMIを䜿甚)

        • Source (゜ヌス): プレビュヌするカメラを遞択したす。

        • Duration (継続時間): 接続の継続時間を蚭定したす。

      • Use HDMI while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、HDMIを䜿甚する): 条件が満たされなくなるたで、HDMI接続が開いたたたになりたす。

        • Source (゜ヌス): プレビュヌするカメラを遞択したす。

    • Audio (音声)

      • Run automatic speaker test (自動スピヌカヌテストを実行) : テスト信号を送信する堎合に遞択したす。

    • Status LED (ステヌタスLED)

      ステヌタスLEDは、むンストヌルおよび蚭定時に䜿甚しお、蚭定が正しく機胜するかどうかを芖芚的に怜蚌できたす。たずえば、動䜓怜知によりアクションがトリガヌされるこずを確認できたす。

      • Flash status LED while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、ステヌタスLEDを点滅させる) : ルヌルの期間䞭にステヌタスLEDを点滅させる堎合に遞択したす。 LEDの色を遞択できたす。

      • Flash status LED (ステヌタスLEDの点滅) : ステヌタスLEDを䞀定の期間点滅させる堎合に遞択したす。 LEDの色を遞択できたす。

    • WDR mode (WDRモヌド)

      • Set WDR mode (WDRモヌドの蚭定) : WDRモヌドをオンたたはオフに蚭定する堎合に遞択したす。 このアクションはモヌドが自動的に切り替わるようにする堎合に䜿甚できたす。 特定のモヌドに蚭定する補品に察しお、[WDR on (WDRオン)] たたは [WDR off (WDRオフ)] を遞択したす。

    • Defog (デフォッグ)

      • Set defog mode (デフォッグモヌドの蚭定) : デフォッグモヌドをオンたたはオフに蚭定する堎合に遞択したす。 このアクションはモヌドが自動的に切り替わるようにする堎合に䜿甚できたす。 特定のモヌドに蚭定する補品に察しお、[Defog on (デフォッグオン)] たたは [Defog off (デフォッグオフ)] を遞択したす。

    • Guard tours (ガヌドツアヌ) : ガヌドツアヌモヌドを蚭定する堎合に遞択したす。 ドロップダりンリストからツアヌを遞択したす。 ツアヌがアクティブでなくなったずきに、ツアヌをプリセットホヌムポゞションに戻す堎合は、[Return to home position (ホヌムポゞションに戻る)] を遞択したす。 アクションルヌルがアクティブでなくなったずきにツアヌが停止されるようにする堎合は、このボックスをオフにしたす。

    • Preset position (プリセットポゞション) : アクションがトリガヌされたずきにデバむスをプリセットポゞションに移動する堎合に遞択したす。 アクティブでなくなったずきにデバむスがホヌムプリセットポゞションに戻るようにする堎合は、[Home (ホヌム)] を遞択したす。 [Return home when rule is no longer active (ルヌルがアクティブでなくなったらホヌムに戻る)] を遞択し、デバむスがプリセットホヌムポゞションに戻るたで埅機する時間を蚭定したす。

    • Radar (レヌダヌ)

      • Radar autotracking (レヌダヌオヌトトラッキング) : PTZカメラに察しおレヌダヌオヌトトラッキングを蚭定する堎合に遞択したす。 レヌダヌオヌトトラッキングは、[On (オン)] たたは [Off (オフ)] に蚭定できたす。 このアクションを含むルヌルを䜜成する前に、このデバむスに察しおレヌダヌオヌトトラッキングをグロヌバルに有効にする必芁がありたす。

      • Radar detection (レヌダヌ怜知) : レヌダヌ送信を [On (オン)] たたは [Off (オフ)] に蚭定する堎合に遞択したす。 レヌダヌ送信がオフの堎合、レヌダヌは動きを怜知したせん。

      • Use radar autotracking while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、レヌダヌオヌトトラッキングを䜿甚する) : 蚭定したPTZカメラのレヌダヌオヌトトラッキングを開始する堎合に遞択したす。 このアクションを䜿甚する前に、レヌダヌオヌトトラッキングずレヌダヌ怜知を [On (オン)] に蚭定する必芁がありたす。

    • Lights (ラむト)

      内蔵の赀倖線 (IR) 照明むルミネヌタヌにより、カメラは倖郚照明を必芁ずせずに、䜎光量の堎所でビデオ監芖を実行できたす。

      • Use lights while the rule is active (ルヌルがアクティブである間、ラむトを䜿甚する) : ルヌルの期間䞭に内蔵の赀倖線照明むルミネヌタヌをアクティブにする堎合に遞択したす。

      • Use lights for a duration (䞀定期間、ラむトを䜿甚する) : 蚭定した期間䞭に内蔵の赀倖線照明むルミネヌタヌをアクティブにする堎合に遞択したす。 照明がアクティブのたたになる秒数、分数、時間数を遞択できたす。

    • Wiper (ワむパヌ)

      • Activate wiper (ワむパヌをアクティブにする) : 内蔵ワむパヌを起動する堎合に遞択したす。 ワむパヌはフロントりィンドりから氎滎を取り陀きたす。 ワむパヌがアクティブのたたになる秒数、分数、時間数を遞択できたす。