各リリースに含まれる内容の詳細については、AXIS Camera Station Proリリースノートを参照してください。
AXIS Camera Station 5からAXIS Camera Station Proにアップグレードした場合は、AXIS Camera Stationのインストールおよび移行ガイドを参照して、ソリューションが期待通り機能していることを確認してください。
AXIS Camera Station Pro 6.1
AXIS Camera Stationで利用可能な機能に加え、AXIS Camera Station Proには以下の機能があります:
Axis Cloud Connectを介したクラウドサービス
ライセンスの自動管理
サーバー監視
Webクライアント
装置管理
ユーザー管理
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「接続されたサービスの管理」を参照してください。
AXIS Camera Station ProのWebクライアント
Webブラウザーで、AXIS Camera Station EdgeおよびAXIS Camera Station Proの録画やライブビデオにアクセスできます。
AXIS Camera Station Pro Webクライアントを使用してプライベートネットワークでシステムにアクセスするか、またはAXIS Camera Station Cloud Webクライアントを使用してどこからでもシステムにアクセスするかを選択します。
既定のビュー、PTZ、およびプリセットポジションが含まれます。
詳細については、 AXIS Camera Station Webクライアントユーザーマニュアルを参照してください。
AXIS Data Insights Dashboard
装置からの分析データを視覚化
分析機能データには、システム内の装置でAxis Object Analyticsで設定されたエリアシナリオ内のクロスラインカウントと混雑状況が含まれます。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「AXIS Data Insights Dashboard」」を参照してください。
カメラを交換する
互換性のある設定や既存の録画を維持したまま、Axisカメラを交換できるようになりました。
この機能は、同じモデルまたは類似のカメラで最適に動作します。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「装置の交換」を参照してください。
Kerberos認証
AXIS Camera Station ProはMicrosoft Negotiateプロトコル (SPNEGO) を使用しており、Kerberosは優先されるデフォルトの認証プロトコルです。
詳細については、AXIS Camera Station Pro System強化ガイドの「Kerberosを使用した認証」を参照してください。
コンポーネントの表示
コンポーネントページでは、コンポーネントを管理し、そのステータスを表示できます。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「コンポーネント」を参照してください。
ストレージ用に最適化
ストレージの最適化では、デフォルトのZipstream設定と比較して、より高度な圧縮ツールを使用して追加のストレージを節約します。
このプロファイルを使用すると、動きの多いシーンでもビットレートをさらに下げることができます。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「ストリームプロファイルの編集」を参照してください。
ダブルスワイプ
ダブルスワイプにより、カード所持者はドアの現在の状態を無効にすることができます。
たとえば、通常のスケジュール外にドアのロックを解除するために使用でき、システムにアクセスしてドアのロックを解除するよりも便利です。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「ドアセキュリティレベル」を参照してください。
2人ルール
2人ルールでは、2人がカードを読み取らせてアクセスする必要があります。
詳細については、AXIS Camera Station Proユーザーマニュアルの「ドアセキュリティレベル」を参照してください。