AXIS License Plate Verifier

アプリケーションについて

対応するAxisカメラにAXIS License Plate Verifierをインストールすると、車両が駐車場などのエリアにアクセスできるようになります。 このアプリケーションは、カメラにキャプチャーされたナンバープレートを読み取り、それをカメラに保存された許可リストまたはブロックリストと照合して検証します。

AXIS License Plate Verifierの一般的なシナリオ:

要件

このアプリケーションは、AXIS Camera Application Platformをサポートする、互換性のあるAxisネットワークビデオデバイスにインストールできます。 対応デバイスとファームウェアのバージョンの完全なリストは、axis.com/products/axis-license-plate-verifier/support-and-documentationで入手できます。

ネットワーク上の装置を検索する

Windows®でAxis装置を探してIPアドレスの割り当てを行う方法については、AXIS IP UtilityまたはAXIS Device Managerを使用してください。 いずれのアプリケーションも無料で、axis.com/supportからダウンロードできます。

IPアドレスの検索や割り当てを行う方法の詳細については、IPアドレスの割り当てと装置へのアクセス⽅法を参照してください。

ブラウザーサポート

以下のブラウザーで装置を使用できます。

ChromeTM

Firefox®

EdgeTM

Safari®

Windows®

推奨

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macOS®

推奨

推奨

Linux®

推奨

推奨

その他のオペレーティングシステム

✓*

* iOS 15またはiPadOS 15でAXIS OS Webインターフェースを使用するには、[設定] > [Safari] > [詳細] > [Experimental Features] に移動し、[NSURLSession Websocket] を無効にします。

装置へのアクセス

  1. ブラウザーを開き、Axis装置のIPアドレスまたはホスト名を入力します。

    本製品のIPアドレスが不明な場合は、AXIS IP UtilityまたはAXIS Device Managerを使用して、ネットワーク上で装置を見つけます。

  2. ユーザー名とパスワードを入力します。 初めて装置にアクセスする場合は、rootパスワードを設定する必要があります。rootアカウントの新しいパスワードを設定するを参照してください。

  3. ブラウザーでライブビューページが開きます。

rootアカウントの新しいパスワードを設定する

重要

デフォルトの管理者ユーザー名はrootです。 rootのパスワードを忘れた場合は、装置を工場出荷時の設定にリセットしてください。を参照してください。

サポートのヒント: パスワードセキュリティ確認チェック
  1. パスワードを入力します。 安全なパスワードを設定する手順に従います。安全なパスワードを参照してください。

  2. パスワードを再入力して、スペルを確認します。

  3. [Create login (ログインの作成)] をクリックします。 これでパスワードが設定されました。

安全なパスワード

重要

Axis装置は、最初に設定されたパスワードをネットワーク上で平文で送信します。 最初のログイン後に装置を保護するために、安全で暗号化されたHTTPS接続を設定してからパスワードを変更してください。

装置のパスワードは主にデータおよびサービスを保護します。 Axis装置は、さまざまなタイプのインストールで使用される可能性があることから、パスワードポリシーを強制しません。

データを保護するために、次のことを強く推奨します。

  • 8文字以上のパスワードを使用する (できればパスワード生成プログラムで作成する)。

  • パスワードを公開しない。

  • 一定の期間ごとにパスワードを変更する (少なくとも年に1回)。

はじめに

基本設定

  1. これらの設定手順は、AXIS License Plate Verifier Kitに含まれていないカメラで有効です。
  2. カメラの設定を調整する

  3. アプリケーションをインストールする

以下の設定手順は、すべてのシナリオで有効です。

  1. カメラ取り付けの推奨事項

  2. ステップバイステップガイド

  3. 対象範囲を調整する

  4. 地域の選択

  5. イベントストレージを設定する

カメラの設定を調整する

カメラの設定にアクセスするには、ネットワーク上の装置を検索するを参照してください。

  1. 対象範囲内に車両を配置します。

  2. アプリケーションが検知するのにナンバープレートが十分な大きさであることを確認するには、[System (システム)] > [Orientation (向き)] に移動し、ピクセルカウンターを選択します。 ナンバープレートの幅が、1行のナンバープレートの場合は130ピクセル以上、2行のナンバープレートの場合は70ピクセル以上であることを確認します。

  3. カメラのWebページに移動し、[Image] (画像) タブを選択して次の調整を行います。

    • ナンバープレートにオートフォーカスエリアを設定し、[Autofocus] (オートフォーカス) をクリックします。 それでもナンバープレートにフォーカスが合わない場合は、手動フォーカスを使用して微調整します。

    • [Wide dynamic range] (ワイドダイナミックレンジ) をオフにします。

    • [Local contrast] (ローカルコントラスト) を20に設定します。この設定で、夜間のノイズを減少させつつ、ナンバープレートも見える状態を維持します。 ローカルコントラストの値を大きくすると、夜間にナンバープレートが見えやすくなりますが、ノイズは増加します。

    • [Max shutter] (最大シャッター)1/500に設定します。

    • ほとんどのシーンで画像のブレとノイズのトレードオフが最適化されるように、[Max gain] (最大ゲイン)24 dBに設定します。 ナンバープレートが露出過多になる場合は、最大ゲインを調整して9 dBに下げます。

    • [Lock aperture] (絞りの固定) をオフにします。 これにより、絞りが自動モードに設定されます。特に、車両に直射日光が当たる場合にお勧めします。

  4. 車両でシナリオを実行して、上記の設定をテストします。 最適な結果を得るのために、最も暗い照明条件下で設定をテストします。 このようにすると、夜間と日中の両方で最適な結果が得られます。

アプリケーションをインストールする

装置にアプリケーションをインストールするには、管理者権限が必要です。

  1. デバイスのWebページに移動します。

  2. [Settings > Apps] (設定 > アプリ) に移動します。

  3. [Add] (追加) をクリックして、アプリケーションァイル (.eap) をカメラにアップロードします。

  1. ライセンスを有効化するには、ライセンスコードとAxisデバイスのシリアル番号によって生成されたライセンスキーが必要です。 ライセンスキーがコンピューターに保存されていない場合は、以下の手順に従います。
  2. axis.com/applicationsに移動します。

  3. [License key registration] (ライセンスキー登録) に移動します。

  4. ライセンスコードとシリアル番号を入力します。

  5. ライセンスキーファイルをコンピューターに保存します。 ファイルを参照して選択し、[Activate] (有効化) をクリックします。

アプリケーションの設定にアクセスする

  1. カメラのWebページで、[Apps (アプリ)] に移動し、アプリケーションを起動して、[Open (開く)] をクリックします。

  1. タブ
  2. ライブビュー
  3. 最新のイベント
  4. イベントログ

カメラ取り付けの推奨事項

  • 設置場所を選択するときは、日の出や日の入りの間などに、直射日光が画像に影響を及ぼす可能性があることに注意してください。

  • [Access control (アクセスコントロール)] シナリオでのカメラの取り付け高さは、車両とカメラとの間の距離の半分にする必要があります。

  • [Free flow (フリーフロー)] (低速走行車両のナンバープレート認識) シナリオでのカメラの取り付け高さは、車両とカメラとの間の距離の半分未満にする必要があります。

  • [Access control (アクセスコントロール)] キャプチャー距離: 2~7 m。 この例はAXIS P3245-LVE-3 License Plate Verifier Kitに基づいています。
  • キャプチャー距離: (x)取り付け高さ (y)
    2.0 m1.0 m
    3.0 m1.5 m
    4.0 m2.0 m
    5.0 m2.5 m
    7.0 m3.5 m
  • [Free flow (フリーフロー)] キャプチャー距離: 7~20 m。 この例はAXIS P1455-LE-3 License Plate Verifier Kitに基づいています。
  • キャプチャー距離 (x)取り付け高さ (y)
    7.0 m3.0 m
    10.0 m4.0 m
    15.0 m6.0 m
    20.0 m10.0 m
  • カメラの取り付け角度は、いずれの方向でも30°より大きくしないでください。

  • 横からの取り付け角度。
  • 上からの取り付け角度。
  • ナンバープレートの画像は、水平方向に5°を超えてチルトさせないでください。 画像が5°を超えてチルトしている場合は、ライブストリームでナンバープレートが水平に表示されるように、カメラを調整することをお勧めします。

  • 水平方向のチルト。

ステップバイステップガイド

アプリケーションを最初に実行するときは、ステップバイステップガイドを使用して [Free flow (フリーフロー)] または [Access control (アクセスコントロール)] を設定します。 この設定は、後で [Configuration wizard (設定ウィザード)] の [Settings (設定)] タブで変更できます。

フリーフロー

フリーフローでは、このアプリケーションは大規模な連絡道路、市街地のほか、キャンパス、港、空港などの閉鎖されたエリアで、低速走行車両のナンバープレートを検知して読み取ることができます。 これにより、VMSでLPRフォレンジック検索やLPRトリガーイベントが可能になります。

  1. [Free flow (フリーフロー)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。

  2. カメラの取り付け方法に応じて画像の回転を選択します。

  3. 対象範囲の数を選択します。 1つの範囲で、両方向でプレートを検知できることに注意してください。

  4. カメラが配置されている範囲を選択します。

  5. キャプチャータイプを選択します。

    • License plate crop (ナンバープレートのクロップ): ナンバープレートのみが保存されます。

    • Vehicle crop (車両のクロップ): キャプチャーされた車両全体が保存されます。

    • Frame downsized 480x270 (480x270にダウンサイズされたフレーム): 画像全体が保存され、解像度は480x270に下げられます。

    • Full frame (フルフレーム): 画像全体がフル解像度で保存されます。

  6. アンカーポイントをドラッグして、対象範囲を調整します。対象範囲を調整するを参照してください。

  7. 対象範囲の方向を調整します。 矢印をクリックして回転させて、方向を設定します。 方向により、対象範囲に出入りする車両がアプリケーションで登録される方法が決まります。

  8. [Next (次へ)] をクリックします。

  9. [Protocol (プロトコル)] ドロップダウンリストで、以下のいずれかのプロトコルを選択します。

    • TCP

    • HTTP POST

  10. [Server URL (サーバーのURL)] フィールドに、以下の形式でサーバーのアドレスとポートを入力します。127.0.0.1:8080

  11. [Device ID (装置ID)] フィールドに装置の名前を入力するか、そのままにします。

  12. [Event types (イベントタイプ)] で、以下のオプションから1つ以上選択します。

    • [New (新規)] は、ナンバープレートが初めて検知されたことを意味します。

    • [Update (更新)] は、以前に検出されたナンバープレートの文字を修正する場合と、プレートの移動に伴って方向が検出され、画像上で追跡される場合のどちらかです。

    • [Lost (消失)] は、ナンバープレートが画像から出る前の最後の追跡イベントです。 これには、ナンバープレートの方向も含まれます。

  13. この機能をオンにするには、[Send event data to server (イベントデータをサーバーに送信する)] を選択します。

  14. HTTP POSTを使用する際に帯域幅を削減するには、[Do not to send images through HTTP POST (HTTP POST で画像を送信しない)] を選択します。

  15. [Next (次へ)] をクリックします。

  16. 登録済みのプレートのリストがすでにある場合は、[blocklist (ブロックリスト)] としてインポートするか、[allowlist (許可リスト)] としてインポートするかを選択します。

  17. [Finish (完了)] をクリックします。

アクセスコントロール

セットアップウィザードを使用すると、すばやく簡単に設定できます。 [Skip (スキップ)] を選択して、いつでもガイドを読み飛ばすことができます。

  1. [Access control (アクセスコントロール)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。

  2. 使用するアクセスコントロールのタイプを選択します。

  3. [Barrier mode (ゲートモード)] ドロップダウンリストの [Open from lists (リストから開く)] で、[Allowlist (許可リスト)] を選択します。

  4. [Vehicle direction] (車両の方向) ドロップダウンリストから [out] (出庫) を選択します。

  5. [ROI] ドロップダウンリストで、使用する対象範囲を選択するか、すべての対象範囲を使用するかを選択します。

  6. [Next (次へ)] をクリックします。

[Image settings (画像設定)] ページで、次の設定を行います。

  1. 対象範囲の数を選択します。

  2. カメラが配置されている範囲を選択します。

  3. キャプチャータイプを選択します。画像キャプチャーの設定を調整するを参照してください。

  4. アンカーポイントをドラッグして、対象範囲を調整します。対象範囲を調整するを参照してください。

  5. 対象範囲の方向を調整します。 方向により、対象範囲に出入りする車両がアプリケーションで登録される方法が決まります。

  6. [Next (次へ)] をクリックします。

[Event data (イベントデータ)] ページ で、次の処理を行います。

詳細な設定については、以下を参照してください。サードパーティ製ソフトウェアへのイベント情報のプッシュ.

  1. [Protocol (プロトコル)] ドロップダウンリストで、以下のいずれかのプロトコルを選択します。

    • TCP

    • HTTP POST

  2. [Server URL (サーバーのURL)] フィールドに、以下の形式でサーバーのアドレスとポートを入力します。127.0.0.1:8080.

  3. [Device ID (装置ID)] フィールドに装置の名前を入力するか、そのままにします。

  4. [Event types (イベントタイプ)] で、以下のオプションから1つ以上選択します。

    • [New (新規)] は、ナンバープレートが初めて検知されたことを意味します。

    • [Update (更新)] は、以前に検出されたナンバープレートの文字を修正する場合と、プレートの移動に伴って方向が検出され、画像上で追跡される場合のどちらかです。

    • [Lost (消失)] は、ナンバープレートが画像から出る前の最後の追跡イベントです。 これには、ナンバープレートの方向も含まれます。

  5. この機能をオンにするには、[Send event data to server (イベントデータをサーバーに送信する)] を選択します。

  6. HTTP POSTを使用する際に帯域幅を削減するには、[Do not to send images through HTTP POST (HTTP POST で画像を送信しない)] を選択します。

  7. [Next (次へ)] をクリックします。

  8. [Import list from a .csv file (.csvファイルからリストをインポート)] ページで、次の操作を行います。
  1. 登録済みのプレートのリストがすでにある場合は、[blocklist (ブロックリスト)] としてインポートするか、[allowlist (許可リスト)] としてインポートするかを選択します。

  2. [Finish (完了)] をクリックします。

対象範囲を調整する

対象範囲を60ºより大きく移動した場合、またはライブビューの外部に配置した場合、対象範囲は自動的にデフォルトの位置に戻ります。 設定を保存した後、対象範囲が適切な位置にとどまっていることを確認してください。

  1. [Settings (設定)] に移動します。

  2. [Edit area of interest (対象範囲を編集)] をクリックします。

  3. 確認とキャプチャーされた画像を改善するには、[Zoom (ズーム)] に移動し、スライダーを要望に合わせて調整します。

  4. カメラのフォーカスを自動的に車両に合わせるには、[Autofocus (オートフォーカス)] をクリックします。 フォーカスを手動で設定するには、[Focus (フォーカス)] に移動し、スライダーで調整します。

  5. 対象範囲を調整するには、範囲内の任意の場所をクリックして、青色で強調表示されているアンカーポイントをドラッグします。

  6. [Event log (イベントログ)] で正しい方向のフィードバックを取得するには、運転方向に矢印を向けます。 対象範囲の外側をクリックし、矢印をクリックして回転させて、方向を設定します。 方向のフィードバックは、[Direction] (方向) 列に表示されます。 1つの範囲で両方向のプレートを検知できます。

  • 2つ目の対象範囲を追加するには、[Area of interest (対象範囲)] ドロップダウンメニューで [2] を選択します。

対象範囲が1つの例。

パフォーマンス上の理由から、対象範囲をできるだけ小さく保ってください。

地域の選択

  1. [Settings (設定)] > [Image (画像)] に移動します。

  2. [Region (地域)] ドロップダウンリストから地域を選択します。

画像キャプチャーの設定を調整する

  1. [Settings (設定)] > [Image (画像)] に移動します。

  2. キャプチャーされた画像の解像度を変更するには、[Resolution (解像度)] に移動します。

  3. キャプチャーされた画像の回転を変更するには、[Image rotation (画像の回転)] に移動します。

  4. キャプチャーされた画像の保存方法を変更するには、[Save full frame (フルフレームを保存)] に移動します。

    • License plate crop (ナンバープレートのクロップ): ナンバープレートのみが保存されます。

    • Vehicle crop (車両のクロップ): キャプチャーされた車両全体が保存されます。

    • Frame downsized 480x270 (480x270にダウンサイズされたフレーム): 画像全体が保存され、解像度は480x270に下げられます。

    • Full frame (フルフレーム): 画像全体がフル解像度で保存されます。

イベントストレージを設定する

イベントは、キャプチャーした画像、ナンバープレート、関心領域番号、車の方向、アクセス、日付と時刻で構成されます。

この使用事例では、許可リストに追加されたナンバープレート番号のイベントを30日間、保存する方法について説明します。

  • 要件:
  • カメラがネットワークに物理的に設置および接続されている。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動され実行されている。

  • 内部ストレージまたはカメラに取り付けられたSDカード。

  1. [Settings (設定)] > [Events (イベント)] に移動します。

  2. [Save events (イベントの保存)] で、[Allowlisted (許可リスト)] を選択します。

  3. [Delete events after (イベントを削除するまでの日数)] で、[30 days (30日)] を選択します。

  4. アプリの実行中に挿入されたSDカードを検知するには、アプリを再起動する必要があります。 カメラにSDカードが取り付けられている場合、デフォルトストレージとしてSDカードが自動的に選択されます。
    AXIS License Plate Verifierは、カメラの内部メモリを利用して、ナンバープレートのクロップをフレームとして使って最大1,000件のイベントを保存します。 大型のフレームを使用する場合、保存できるイベントの量が変わります。
    画像キャプチャーの設定を変更するには、[Settings > Image (設定 > 画像) ] に移動します。 SDカードは、任意のタイプのフレームを使用して最大100,000件のイベントを保存できます。

リストの管理

検知されたナンバープレートをリストに追加する

アプリケーションによって検知されたナンバープレートはリストに直接追加できます。

  1. [ Event log (イベントログ)] タブをクリックします。

  2. [Latest Event (最新のイベント)] に移動します。

  3. 追加するナンバープレートの横にある [Add to list (リストに追加)] をクリックします。

  4. リストのドロップダウンメニューで、ナンバープレートを追加する先のリストを選択します。

  5. [Append (追加)] をクリックします。

ナンバープレートに説明を追加する

リストのナンバープレートに説明を追加する方法:

  • [List management (リスト管理)] に移動します。

  • 編集するナンバープレートを選択し、ペンのアイコンをクリックします。

  • リストの一番上にあるDescription (説明)フィールドに関連情報を入力します

  • ディスクアイコンをクリックして保存します。

リスト名のカスタマイズ

特定の使用事例に合わせて、任意のリストの名前を変更できます。

  1. [List management (リスト管理)] に移動します。

  2. 変更するリストのリストメニューに移動します。

  3. [Rename (名前の変更)] を選択します。

  4. リストの名前を入力します。

新しいリスト名が既存のすべての設定で更新されます。

許可リストに含まれるナンバープレート番号をインポートする

コンピューター上の.csvファイルから、許可リストに含まれるライセンスプレート番号をインポートすることができます。 ナンバープレート番号に加えて、番号ごとに.csvファイルにコメントを追加することもできます。

.csvファイルの構造は、以下のようにする必要があります。ナンバープレート,日付,説明

Example

ナンバープレートのみ: AXIS123

ナンバープレート + 説明: AXIS123,,John Smith

ナンバープレート + 日付 + 説明: AXIS123,2022-06-08,John Smith

  1. [List management (リスト管理)] に移動します。

  2. [Allowlist (許可リスト)] の横にあるコンテキストメニューに移動し、[Import from file (ファイルからインポート)] を選択します。

  3. コンピューター上の.csvファイルに移動して選択します。

  4. [OK] をクリックします。

  5. [Allowlist (許可リスト)] に、インポートしたナンバープレート番号が表示されていることを確認します。

ナンバープレートリストを他のカメラと共有する

ネットワーク上でナンバープレートリストを他のカメラと共有することができます。 同期すると、他のカメラにある現在のナンバープレートリストがすべて上書きされます。

  1. [List management (リスト管理)] に移動します。

  2. [Camera synchronization (カメラの同期)] で、IPアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します。

  3. [+] をクリックします。

  4. [Camera synchronization (カメラの同期)] をクリックします。

  5. [Last sync (最後の同期)] の日付と時刻が適切に更新されていることを確認してください。

スケジュールリスト

リストは、特定の曜日の特定の時間帯にのみアクティブになるようにスケジュール設定することができます。 リストをスケジュール設定する方法:

  • [List management (リスト管理)] に移動します。

  • スケジュールするリストのリストメニューに移動します。

  • ポップアップメニューから [Schedule (スケジュール)] を選択します。

  • 開始時刻と終了時刻、リストをアクティブにする日を選択します。

  • Enabled (有効化) の隣にあるボタンをクリックします。

  • [Save (保存)] をクリックします。

追加設定

テキストオーバーレイの設定

テキストオーバーレイでは、ライブビューに以下のイベント情報が表示されます。曜日、月、時刻、年、ナンバープレート番号

  1. [Settings (設定)] > [Image (画像)] に移動します。

  2. [Text overlay (テキストオーバーレイ)] を有効にします。

  3. [Overlay duration (オーバーレイ期間)] を1~9秒の値に設定します。

  4. [Datetime + LP (日付時刻 + ナンバープレート)] または [LP (ナンバープレートのみ)] のいずれかを選択します。

  5. オーバーレイがライブビューに表示されていることを確認します。

低照度下でナンバープレートを検知する

検知のたびに、アルゴリズムによってスコアがつけられます。これは感度 (信頼パラメーター) と呼ばれます。 選択した感度よりスコアが低い検知は、イベントのリストに表示されません。

低照度のシーンでは、感度を低くすることができます。

  1. [Settings (設定)] > [Detection parameters (検知パラメーター)] に移動します。

  2. [Sensitivity level (感度)] でスライダーを調整します。 誤検知を防ぐために、しきい値は一度に0.05ずつ下げることをお勧めします。

  3. アルゴリズムが期待どおりにナンバープレートを検知することを確認します。

ナンバープレートで少ない文字数を許可する

このアプリケーションには、ナンバープレートを検知するときのデフォルトの最小文字数があります。 デフォルトの最小文字数は5です。 より少ない文字数でナンバープレートを検知するように、アプリケーションを設定できます。

  1. [Settings (設定)] > [Detection parameters (検知パラメーター)] に移動します。

  2. [Minimum number of characters (最小文字数)] フィールドに、許可する最小文字数を入力します。

  3. アプリケーションが期待どおりにナンバープレートを検知することを確認します。

ナンバープレートの完全一致のみを許可する

マッチングアルゴリズムは、検出されたナンバープレートを許可リストやブロックリストと照合するとき、1文字の逸脱を自動的に許可します。 しかし、シナリオによっては、ナンバープレートのすべての文字が完全に一致している必要があります。

  1. [List management (リスト管理)] に移動します。

  2. [Strict matching (厳密な一致)] をクリックして有効にします。

  3. アプリケーションが期待どおりにナンバープレートを照合することを確認します。

ナンバープレートの照合時に複数の文字の逸脱を許可する

マッチングアルゴリズムは、検出されたナンバープレートを許可リストやブロックリストと照合するとき、1文字の逸脱を自動的に許可します。 ただし、複数の文字の逸脱を許可することもできます。

  1. [Settings (設定)] > [Detection parameters (検知パラメーター)] に移動します。

  2. [Allowed character deviation (許可される文字の逸脱)] で、異なることが許可される文字の数を選択します。

  3. アプリケーションが期待どおりにナンバープレートを照合することを確認します。

オペレーターに制限付きアクセス権を付与する

オペレーターには、URLを介したアプリへの制限付きのアクセス権を付与することができます。 これにより、イベントログリスト管理にのみアクセスできます。 このURLは、[Settings > User rights (設定 > ユーザー権限)] で確認できます。

安全な接続を設定する

カメラとドアコントローラーとの間など、装置間の通信とデータを保護するために、証明書を使用してHTTPSによる安全な接続を設定します。

  1. [Settings (設定)] > [Security (セキュリティ)] に移動します。

  2. [HTTPS] で、[Enable HTTPS (HTTPSを有効にする)] を選択します。

  3. [Self-signed (自己署名)] または [CA-signed (CA署名)] のいずれかを選択します。

HTTPSとその使用方法の詳細については、axis.com/files/whitepaper/wp_hardening_guide_en_2006.pdfを参照してください。

アプリ設定のバックアップとリストア

画像取り込み、セキュリティ、検出、統合に関連するアプリで行った設定のバックアップとリストア (復元) ができます。 問題の発生時にも、バックアップした設定を復元することができます。

  • アプリの設定をバックアップする方法:
  • [Settings > Maintenance (設定 > メンテナンス)] に移動します。

  • Backup configuration (バックアップの設定) をクリックします。

  • JSONファイルがダウンロードフォルダに表示されます。
  • アプリの設定をリストアする方法:
  • [Settings > Maintenance (設定 > メンテナンス)] に移動します。

  • [Restore configuration (設定のリストア)] をクリックします。

  • バックアップを含むJSONファイルを選択します。

設定が自動的に復元されます。

すべてのイベントをクリアする

アプリを設定した後は、設定時の画像や取得したプレートの記録を消去しておくことを推奨します。

データベースからすべての画像とプレートを消去する方法:

  • [Settings > Maintenance (設定 > メンテナンス)] に移動します。
  • [すべての認識結果のクリア] をクリックします。

  • [はい] をクリックします。

仮想ポートを使用したアクションのトリガー

仮想ポートをアクセスコントロールと組み合わせて使用して、任意の種類のアクションをトリガーできます。 この例では、仮想ポートとカメラのI/Oポートを使用してテキストオーバーレイを表示するように、AXIS License Plate Verifierを設定する方法について説明します。

  • 要件:
  • カメラがネットワークに物理的に設置および接続されている。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動および実行されている。

  • ゲートとカメラのI/Oポートの間にケーブルが接続されている。

  • 基本的な設定が終了している。基本設定を参照してください。

  1. アプリケーションのWebページに移動し、[Settings (設定)] タブを選択します。

  2. [Access control (アクセスコントロール)] に移動します。

  3. [Access control (アクセスコントロール)] で、[Type (タイプ)] ドロップダウンリストを選択し、[Internal I/O (内部I/O)] を選択します。

  4. [I/O output # (I/O出力番号)] を選択します。

  5. [Virtual port (仮想ポート)] ドロップダウンリストでポートを選択します。

  6. [Barrier mode (バリアモード)] ドロップダウンリストで [Open to all (すべて受け入れる)] を選択します。

  7. [Vehicle direction (車両の方向)] ドロップダウンリストで [any (すべて)] を選択します。

  8. [ROI] ドロップダウンリストで、使用する対象範囲を選択するか、すべての対象範囲を使用するかを選択します。

  9. カメラのWebページで、[System (システム)] > [Events (イベント)] に移動します。

  10. [Add rule (ルールの追加)] をクリックします。

  11. [Condition (条件)] で、[Virtual input is active (仮想入力がアクティブ)]、指定したポート番号を選択します。

  12. [Action (アクション)] で [Use overlay text (オーバーレイテキストを使用する)] を選択します。

  13. [Video channels (ビデオチャンネル)] を選択します。

  14. 表示するテキストを入力します。

  15. テキストの継続時間の追加

  16. [Save (保存)] をクリックします。

  17. [Video (ビデオ)] > [Overlays (オーバーレイ)] に移動します。

  18. [Overlays (オーバーレイ)] に移動します。

  19. ドロップダウンメニューで [Text (テキスト)] を選択し、[+] をクリックします。

  20. #D」と入力するか、[Modifiers (修飾子)] ドロップダウンリストで修飾子を選択します。

  21. ライブビューで車両が関心領域に入ったときに、テキストオーバーレイが表示されることを確認します。

車両の入出庫のシナリオ

車両の入出庫のシナリオでは、アプリケーションはカメラにキャプチャーされた車両のナンバープレートを読み取り、カメラに保存されている許可されたナンバープレート番号のリスト、または許可されていないもののリストに照らしてナンバープレートを検証します。

このシナリオでは、バリアを開閉するために、I/Oをサポートするカメラまたは接続されたI/Oリレーモジュールにアプリケーションが組み込まれている必要があります。

車両の入出庫のシナリオで可能な2つの設定。
  1. AXIS License Plate Verifierが搭載されたAxisカメラ
  2. I/O通信
  3. ゲート
  4. Axis I/Oリレーモジュール
  5. IP通信

既知の車両の場合に、リレーモジュールを使用してゲートを開く

この使用事例では、AXIS License Plate Verifier をリレーモジュールと共に設定して、特定の関心領域 (ROI) を通過して駐車場などに入っていく既知の車両に対してゲートを開く方法について説明します。

  • 要件:
  • カメラがネットワークに物理的に設置および接続されている。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動および実行されている。

  • ゲートとリレーモジュールの間にケーブルが接続されている。

  • 基本的な設定が終了している。基本設定を参照してください。

  1. カメラのWebページに移動し、[Settings] (設定) を選択してAXIS License Plate Verifierを開きます。

  2. リレーモジュールのWebページに移動し、リレーポートがカメラのI/Oポートに接続されていることを確認します。

  3. リレーモジュールのIPアドレスをコピーします。

  4. AXIS License Plate Verifierに戻ります。

  5. [Settings (設定)] > [Access control (アクセスコントロール)] に移動します。

  6. [Type (タイプ)] に移動し、ドロップダウンリストで [Type (リレー)] を選択します。

  7. [I/O output (I/O出力)] ドロップダウンリストで、ゲートに接続されているI/Oポートを選択します。

  8. [Barrier mode (ゲートモード)] ドロップダウンリストで [Open from lists (リストから開く)] を選択し、[Allowlist (許可リスト)] をオンにします。

  9. [Vehicle direction (車両の方向)] ドロップダウンリストから [in (入庫)] を選択します。

  10. [ROI] ドロップダウンリストから、目的の車線をカバーする対象範囲を選択します。

  11. 以下の情報を入力します。

    • リレーモジュールのIPアドレスは192.168.0.0の形式

    • リレーモジュールのユーザー名

    • リレーモジュールのパスワード

  12. 接続が機能することを確認し、[Connect (接続)] をクリックします。

  13. 接続をアクティブにするには、[Turn on integration (統合を有効にする)] をクリックします。

  14. [List management (リスト管理)] タブに移動します。

  15. [Allowlist (許可リスト)] フィールドにナンバープレート番号を入力します。

  16. リレーモジュール上の物理的な入力ポート1~8が、ドロップダウンリストのポート1~8に対応します。 ただし、リレーモジュール上のリレーポート1~8は、ドロップダウンリストのポート9~16に対応します。 これは、リレーモジュールにポートが8個しかない場合も同じです。

  17. アプリケーションが、許可リストに含まれるナンバープレート番号を既知の車両として識別し、ゲートが正常に開くことを確認してください。

既知の車両の場合に、カメラのI/Oを使用してゲートを開く

この例では、既知の車両が駐車場に入るような場合に、カメラのI/Oポートを使用してゲートを開くようにAXIS License Plate Verifierを設定する方法について説明します。

  • 要件:
  • カメラがネットワークに物理的に設置および接続されている。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動および実行されている。

  • ゲートとカメラのI/Oポートの間にケーブルが接続されている。

  • 基本的な設定が終了している。基本設定を参照してください。

既知の車両の場合に、カメラのI/Oを使用してゲートを開く
  1. アプリケーションのWebページに移動し、[Event log (イベントログ)] タブを選択して、検知されたナンバープレートをリストに追加します。検知されたナンバープレートをリストに追加するを参照してください。

  2. リストを直接編集するには、[List management (リスト管理)] タブに移動します。

  3. [Allowlist (許可リスト)] フィールドに許可されたナンバープレート番号を入力します。

  4. [Settings (設定)] タブに移動します。

  5. [Access control (アクセスコントロール)] で、[Type (タイプ)] ドロップダウンリストを選択し、[Internal I/O (内部I/O)] を選択します。

  6. [I/O output # (I/O出力番号)] を選択します。

  7. [Barrier mode (ゲートモード)] ドロップダウンリストで [Open from lists (リストから開く)] を選択し、[Allowlist (許可リスト)] をオンにします。

  8. [Vehicle direction (車両の方向)] ドロップダウンリストから [in (入庫)] を選択します。

  9. [ROI] ドロップダウンリストで、使用する対象範囲を選択するか、すべての対象範囲を使用するかを選択します。

  10. アプリケーションが、許可リストに含まれるナンバープレート番号を既知の車両として識別し、ゲートが正常に開くことを確認してください。

特定の使用事例に合わせて、任意のリストの名前を変更できます。

許可されていない車両に関する通知を受け取る

この例では、カメラで通知をトリガーするイベントを作成できるように、アプリケーションを設定する方法について説明します。

  • 要件:
  • 基本的な設定が終了している。基本設定を参照してください。

  1. [List management (リスト管理)] に移動します。

  2. [Blocklist (ブロックリスト)] フィールドにナンバープレート番号を入力します。

  3. カメラのWebページに移動します。

  4. [Settings (設定)] > [Events (イベント)] に移動し、アプリケーションを条件とし、通知をアクションとするアクションルールを設定します。

  5. アプリケーションが、追加されたナンバープレート番号を許可されていない車両として識別し、アクションルールが正常に実行されることを確認してください。

車両アクセスコントロールのシナリオ

車両のアクセスコントロールのシナリオでは、アプリケーションをAxisネットワークドアコントローラーに接続して、アクセスルールを設定し、アクセス時間のスケジュールを作成し、従業員だけでなく訪問者やサプライヤーの車両アクセスも処理することができます。

バックアップ用に、ドアコントローラーとカードリーダーを含むアクセスシステムを使用します。 ドアコントローラーとカードリーダーを設定する方法については、axis.comにあるユーザードキュメントを参照してください。

  1. AXIS License Plate Verifierが搭載されたAxisカメラ
  2. IP通信
  3. カードリーダーを備えたAxisネットワークドアコントローラー
  4. I/O通信
  5. ゲート
  6. オプションのサードパーティ製ソフトウェア

ドアコントローラーに接続する

この例では、カメラをネットワークドアコントローラーに接続します。つまり、カメラがセンサーとして機能します。 カメラはコントローラーに情報を転送し、コントローラーは情報を分析し、イベントをトリガーします。

AXIS License Plate VerifierとAXIS Entry Managerを切り替えたときは、すべてのパラメーターにアクセスできるように必ずWebページを更新してください。

  • 要件 :
  • カメラとドアコントローラーが物理的に設置され、ネットワークに接続されている。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動され実行されている。

  • 基本的な設定が終了している。基本設定を参照してください。

AXIS A1001 Door Controllerでこのアプリケーションを起動して実行する方法。
  1. AXIS Entry Managerでのハードウェアの設定
  2. AXIS Entry Managerに移動し、[Setup] (設定) で新しいハードウェア設定を開始します。

  3. ハードウェアの設定で、ネットワークドアコントローラーの名前を「ゲート ローラー」に変更します。

  4. [Next] (次へ) をクリックします。

  5. [Configure locks connected to this controller] (このコントローラーに接続されているロックを設定する) で、[Door monitor] (ドアモニター) オプションをクリアします。

  6. [Next] (次へ) をクリックします。

  7. [Configure readers connected to this controller] (このコントローラーに接続されているリーダーを設定する) で、[Exit reader] (外部リーダー) オプションをクリアします。

  8. [Finish] (完了) をクリックします。

  1. Configuration in AXIS License Plate Verifierでの設定
  2. AXIS License Plate VerifierのWebページに移動します。

  3. [Settings (設定)] > [Access control (アクセスコントロール)] に移動します。

  4. [Type (タイプ)] に移動し、ドロップダウンリストで [Controller (コントローラー)] を選択します。

  5. 以下の情報を入力します。

    • コントローラーのIPアドレスは192.168.0.0の形式

    • コントローラーのユーザー名

    • コントローラーのパスワード

  6. [Connect] (接続) をクリックします。

  7. 接続が成功した場合は、[Network Door Controller name] (ネットワークドアコントローラー名) ドロップダウンリストに "Gatecontroller" が表示されます。 [Gatecontroller] を選択します。

  8. [Reader name (リーダー名)] ドロップダウンリストで、ドア “Gatecontroller” に接続されているリーダーを選択します (“Reader entrance” など)。 これらの名前は、AXIS Entry Managerで変更できます。

  9. 接続をアクティブにするには、[Turn on integration (統合を有効にする)] を選択します。

  10. ユーザーのナンバープレート番号の1つを入力するか、デフォルトを使用し、[Test integration (統合をテスト)] をクリックします。 テストが成功したことを確認します。

  1. AXIS Entry Managerで、ユーザー、グループ、ドア、およびスケジュールを設定する
  2. Go to AXIS Entry Managerに移動します。

  3. [Access Management] (アクセス管理) に移動します。

  4. [Doors > Add identification type] (ドア > 識別タイプを追加) に移動します。

  5. [Credentials needed] (必要な認証情報) ドロップダウンリストで、[License plate only] (ナンバープレートのみ) を選択します。

  6. 識別タイプを使用できる時期に制限を設定するには、[Schedule] (スケジュール) をドアにドラッグアンドドロップします。

  7. ユーザーを追加し、ユーザーごとに認証情報の [License plate] (ナンバープレート) を追加します。

  8. 再度 [Add credential] (認証情報の追加) クリックし、ナンバープレート情報を入力します。

  9. [Add new group] (新しいグループの追加) をクリックし、情報を入力します。

  10. ユーザーをグループに追加するには、[Users (ユーザー)] をユーザーグループにドラッグアンドドロップします。

  11. ユーザーにアクセス権を与えるには、[Door] (ドア) をユーザーグループにドラッグアンドドロップします。

  12. アクセス時間を制限するには、[Schedule] (スケジュール) をユーザーグループにドラッグアンドドロップします。

  13. AXIS Entry Managerのユーザーインターフェースの概要。
    1. ユーザー
    2. ドア
    3. スケジュール
    4. ユーザーグループ

特定のイベントの検索

複数の条件を使用してイベントを検索するには、検索機能を使用します。

  1. アプリケーションのウェブページに移動し、[Event log (イベントログ)] タブを選択します。

  2. [Start time (開始時間)] と [End time (終了時間)] のカレンダーメニューで日付を選択します。

  3. ナンバープレートを検索する場合は、[Plate (ナンバープレート)] フィールドにナンバープレートを入力します。

  4. [ROI] ドロップダウンメニューから関心領域を選択するか、両方を検索対象とするかを選択します。

  5. [Direction (方向)] を選択して、入場または退出でフィルターします。

  6. 許可リストまたはブロックリストに属するナンバープレートを除外するには、[Access (アクセス)] ドロップダウンメニューをクリックします。

  7. [Search (検索)] をクリックします。

更新されたライブログに戻るには、[Live (ライブ)] をクリックします。

検索が完了すると、その検索に関する統計情報を簡単に要約することができます。

ナンバープレートに関する説明を表示するには、設定アイコンをクリックし、[Show description (説明を表示する)] にチェックを入れます。

検索結果のエクスポートと共有

検索結果を、その時点での統計情報と共にCSVファイルとしてエクスポートするには、[Export (エクスポート)] をクリックして結果をcsvファイルとして保存します。

サードパーティシステムにデータをエクスポートするためのリンクとしてAPIをコピーするには、[Copy search link (検索リンクをコピー)] をクリックし ます。

統合

プロファイルを使用して、複数のサーバーにイベントをプッシュする

プロファイルを使用すると、異なるプロトコルを使用する異なるサーバーに、同時にイベントをプッシュすることができます。 プロファイルを使用する方法:

  1. [Profiles (プロファイル)] のドロップダウンメニューでプロファイルを選択します。

  2. ルールを設定します。サードパーティ製ソフトウェアへのイベント情報のプッシュ を参照してください。

  3. [Save (保存)] をクリックします。

  4. [Profiles (プロファイル)] のドロップダウンメニューで新しいプロファイルを選択します。

サードパーティ製ソフトウェアへのイベント情報のプッシュ

アプリケーションは、JSON形式でイベント情報を送信します。 詳細については、MyAxisアカウントを使用してログインし、AXIS VAPIXライブラリに移動して、AXIS License Plate Verifierを選択してください。

この機能を使用すると、TCPまたはHTTP POSTでイベントデータをプッシュして、サードパーティ製ソフトウェアを統合することができます。

  • 開始する前に、以下をご確認ください。
  • カメラはネットワークに物理的に設置および接続されている必要があります。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動されて実行されている必要があります。

  1. [Integration (統合)] > [Push events (イベントのプッシュ)] に移動します。

  2. [Protocol (プロトコル)] ドロップダウンリストで、以下のいずれかのプロトコルを選択します。

    • TCP

    • HTTP POST

      • ユーザー名とパスワードを入力します。

  3. [Server URL (サーバーのURL)] フィールドに、以下の形式でサーバーのアドレスとポートを入力します。127.0.0.1:8080

  4. [Device ID (装置ID)] フィールドに装置の名前を入力するか、そのままにします。

  5. [Event types (イベントタイプ)] で、以下のオプションから1つ以上選択します。

    • [New (新規)] は、ナンバープレートが初めて検知されたことを意味します。

    • [Update (更新)] は、以前に検出されたナンバープレートの文字を修正する場合と、プレートの移動に伴って方向が検出され、画像上で追跡される場合のどちらかです。

    • [Lost (消失)] は、ナンバープレートが画像から出る前の最後の追跡イベントです。 これには、ナンバープレートの方向も含まれます。

  6. この機能をオンにするには、[Send event data to server (イベントデータをサーバーに送信する)] を選択します。

  7. HTTP POSTを使用する際に帯域幅を削減するには、[Do not to send images through HTTP POST (HTTP POST で画像を送信しない)] を選択します。

  8. [Save (保存)] をクリックします。

  9. HTTP POSTを使用してイベントをプッシュするには、ユーザー名とパスワードの代わりに認証ヘッダーを使用し、[Auth-Header (認証ヘッダー)] フィールドに移動し、認証APIへのパスを追加します。

サーバーへのナンバープレートの画像の送信

この機能を使用すると、FTPを介してナンバープレートの画像をサーバーにプッシュできます。

  • 開始する前に、以下をご確認ください。
  • カメラはネットワークに物理的に設置および接続されている必要があります。

  • カメラでAXIS License Plate Verifierが起動されて実行されている必要があります。

  1. [Integration (統合)] > [Push events (イベントのプッシュ)] に移動します。

  2. [Protocol (プロトコル)] ドロップダウンリストで、[FTP] を選択します。

  3. [Server URL (サーバーのURL)] フィールドに、以下の形式でサーバーのアドレスを入力します。ftp://10.21.65.77/LPR

  4. [Device ID (装置ID)] フィールドに装置の名前を入力します。 この名前のフォルダーが画像用に作成されます。 画像は次の形式で作成されます。 timestamp_area of interest_direction_carID_license plate text_country.jpg

  5. FTPサーバーのユーザー名とパスワードを入力します。

  6. ファイル名のパスと名前の修飾子を選択します。

  7. [完了] をクリックします。

  8. [Event types (イベントタイプ)] で、以下のオプションから1つ以上選択します。

    • [New (新規)] は、ナンバープレートが初めて検知されたことを意味します。

    • [Update (更新)] は、以前に検出されたナンバープレートの文字を修正する場合と、プレートの移動に伴って方向が検出され、画像上で追跡される場合のどちらかです。

    • [Lost (消失)] は、ナンバープレートが画像から出る前の最後の追跡イベントです。 これには、ナンバープレートの方向も含まれます。

    • [Lost (消失)] または [Update (更新)] が選択されている場合、方向はファイル名にのみ含まれます。

  9. この機能をオンにするには、[Send event data to server (イベントデータをサーバーに送信する)] を選択します。

  10. [Save (保存)] をクリックします。

選択したキャプチャーモードのタイプによって画像が異なることに注意してください (画像キャプチャーの設定を調整するを参照してください)。

プッシュイベントが失敗した場合、アプリは失敗した最初の100件までをサーバーに再送信します。
WindowsサーバーへのプッシュイベントでFTPを使用する場合、画像の名前に日付と時刻を示す 「%c」 を使用しないでください。 これは、Windowsが日付と時刻に対して関数「%c」で設定された名前を許容していないためです。 Linuxサーバーを使用する場合には、この問題は発生しません。

2Nとの直接統合

この例では、2N IP装置との直接統合について説明します。

  1. 2N装置で、次のようにアカウントを設定します。
  2. 2N IP Versoに移動します。

  3. [Services (サービス)] > [HTTP API] > [Account 1 (アカウント1)] に移動します。

  4. [Enable account (アカウントを有効にする)] を選択します。

  5. [Camera access (カメラアクセス)] を選択します。

  6. [License plate recognition (ナンバープレート認識)] を選択します。

  7. IPアドレスをコピーします。

  8. AXIS License Plate Verifierアプリで、次の操作を行います。
  1. [Integration (統合)] > [Direct integration (直接統合)] に移動します

  2. IPアドレスまたはURLを2N装置に追加します。

  3. [Connection type (接続タイプ)] を選択します。

  4. [Barrier is used for (ゲートの使用目的)] で該当する目的を選択します。

  5. ユーザー名とパスワードを入力します。

  6. [Enable integration (統合を有効にする)] をクリックします。

  7. [Save (保存)] をクリックします。

統合が機能していることを確認するには、次の操作を行います。

  1. 2N IP Versoに移動します。

  2. [Status (ステータス)] > [Events (イベント)] に移動します。

Genetec Security Centerとの統合

この例では、Genetec Security Centerとの直接統合の設定について説明します。

Genetec Security Centerで、次の操作を行います。

  1. [Overview (オーバービュー)] に移動します。

  2. Database (データベース)Directory (ディレクトリ)License (ライセンス) がオンラインであることを確認します。 オンラインでない場合は、WindowsですべてのGenetecサービスとSQLEXPRESSサービスを実行します。

  3. [Genetec Config Tool] > [Plugins (プラグイン)] に移動します。

  4. [Add an entity (エンティティの追加)] をクリックします。

  5. [Plugin (プラグイン)] に移動し、[LPR plugin (LPRプラグイン)] を選択します。

  6. [Next (次へ)] をクリックします。

  7. [Next (次へ)] をクリックします。

  8. [Next (次へ)] をクリックします。

  9. 追加したLPRプラグインを選択し、[Data sources (データソース)] に移動します。

  10. [ALPR reads API] で、次の操作を行います。
  11. [Enabled (有効)] チェックボックスをオンにします。

  12. [Name (名前)] に、次のように入力します。Plugin REST API

  13. [API path prefix (APIパスのプレフィックス)] に、次のように入力します。lpr

  14. [REST port (RESTポート)] で [443] を選択します。

  15. [WebSDK host (WebSDKホスト)] に、次のように入力します。localhost

  16. [WebSDK port (WebSDKポート)] で、[443] を選択します。

  17. [Allow self-signed certificates (自己署名証明書を許可する)] チェックボックスをオンにします。

  18. [Security Center events data source (Security Centerイベントデータソース)] で、次の操作を行います。
  19. [Enabled (有効)] チェックボックスをオンにします。

  20. [Name (名前)] に、「Security Center Lpr Events」と入力します。

  21. [Processing frequency (処理頻度)] で、ドロップダウンメニューから [5 sec (5秒)] を選択します。

  22. [Data sinks (データシンク)] タブに移動します。

  23. [+] をクリックします。

  24. [Type (タイプ)] で [Database (データベース)] を選択します。

  25. データベースを選択し、次のように設定します。

  26. [Enabled (有効)] チェックボックスをオンにします。

  27. [Source (ソース)] で、[Plugin REST API] と [Native ALPR Events (ネイティブALPRイベント)] チェックボックスをオンにします。

  28. [Name (名前)] に、「Reads DB」と入力します。

  29. [Include (含める)] で、[Reads]、[Hits]、[Images] チェックボックスをオンにします。

  30. [Resources (リソース)] タブに移動します。

  31. [Delete the database (データベースの削除)] をクリックした後、[Create a database (データベースの作成)] をクリックします。

  32. Create an API user (APIユーザーの作成):
  33. [Config Tool] > [User Management (ユーザー管理)] に移動します。

  34. [Add an entity (エンティティの追加)] をクリックします。

  35. [User (ユーザー)] を選択します。

  36. ユーザー名とパスワードを入力します。 他のフィールドは変更しないでください。

  37. 追加したユーザーを選択し、[Privileges (権限)] タブに移動します。

  38. [Application privileges (アプリケーション権限)] で、すべてを許可するチェックボックスをオンにします。

  39. Third-party ALPR reads API (サードパーティ製ALPR reads API) を許可するチェックボックスをオンにします。

  40. [Apply (適用)] をクリックします。

AXIS License Plate Verifierアプリで、次の操作を行います。

  1. [Integration (統合)] タブに移動します。

  2. ドロップダウンリストで [Genetec Security Center] を選択します。

  3. [URL/IP] に、このテンプレートに従って次のアドレスを入力します。https://server-address/api/V1/lpr/lpringestion/reads

  4. Genetecのユーザー名とパスワードを入力します。

  5. [Enable integration (統合を有効にする)] をクリックします。

  6. [Settings (設定)] タブに移動します。

  7. [Security (セキュリティ)] > [HTTPS] で、次の操作を行います。

  8. Genetec Security Centerの設定に応じて、[Self-signed (自己署名)] または [CA-signed (CA署名)] を選択します。

  1. [Genetec Security desk] に移動します

  2. [Investigation (調査)] で、[Reads (読み取り)] をクリックします。

  3. [Reads (読み取り)] タブに移動します。

  4. ニーズに合わせて結果をフィルター処理します。

  5. [Generate report (レポートを生成する)] をクリックします。

Genetecのサードパーティ製ALPRプラグインの統合に関するドキュメントも読むことができます。この操作は、ここで行います (登録が必要)

トラブルシューティング

未知の車両が受け入れとしてにマークされる

アプリケーションが、許可リストに含まれないナンバープレートの車両を受け入れる場合、考えられる理由の1つは、比較の際に1文字の逸脱が許可されていることです。
たとえば、AXI S1234が許可リストに含まれている場合、アプリケーションはAXI SI234を受け入れます。
同様に、AXIS 1234が許可リストに含まれている場合、アプリケーションはAXI 1234を受け入れます。

アプリケーションとコントローラーまたはリレーモジュールの間の接続が機能しない

コント ローラーまたはリレーモジュールで、HTTP経由のデータトラフィックが許可されていることを確認してください。 この設定を変更する方法については、対応するデバイスのユーザーズマニュアルを参照してください。

AXIS Camera Stationのユーザー向け

AXIS License Plate Verifierの設定

装置がAXIS License Plate Verifierで設定されている場合、その装置はAXIS Camera Stationの外部データソースとみなされます。 表示をデータソースに接続し、装置でキャプチャーされたナンバープレートを検索して関連する画像を表示できます。

  • AXIS Camera Station 5.38以降が必要です。
  • AXIS License Plate Verifierにはライセンスが必要です。
  1. アプリケーションをダウンロードして装置にインストールします。

  2. アプリケーションの設定を行います。 『AXIS License Plate Verifierユーザーマニュアル』を参照してください。

  3. 既存のAXIS Camera Stationインストールの場合は、クライアントとの通信に使用されるサーバー証明書を更新します。証明書の更新を参照してください。

  4. 時刻同期をオンにして、AXIS Camera StationサーバーをNTPサーバーとして使用します。サーバーの設定を参照してください。

  5. 装置をAXIS Camera Stationに追加します。装置の追加を参照してください。

  6. 最初のイベントを受信すると、データソースは [Configuration > Devices > External data sources (設定 > デバイス > 外部データソース)] の下に自動的に追加されます。

  7. データソースを表示に接続します。外部データソースを参照してください。

  8. 装置によってキャプチャーされたナンバープレートを検索します。データ検索を参照してください。

  9. をクリックして、検索結果を.txtファイルにエクスポートします。