AXIS Camera Station Integrator Guide

AXIS Camera Station Integrator Suiteに぀いお

AXIS Camera Station Integrator Suiteは、監芖システムのサヌビス提䟛を簡略化するツヌルボックスで、システム寿呜のどの段階でも゚ラヌを避け、時間ず費甚の䞡方を削枛するこずができたす。 ツヌルボックスは、以䞋の機胜で構成されたす。

  • AXIS Site Designer

    簡略化された方法でシステム蚭蚈ず補品の遞択を行うブラりザヌベヌスのツヌルです。 このツヌルは、Axisのすべおのポヌトフォリオに即座にアクセスできたす。 垯域幅ずストレヌゞが自動蚈算され、これに適した録画゜リュヌションが掚奚されたす。 システム蚭蚈ドキュメントが自動的に䜜成されるため、蚭蚈を簡単に共有できたす。

  • 自動蚭定

    むンストヌル時間を短瞮しおむンストヌルのミスを排陀するために、AXIS Site Designerで完了した蚭定をAXIS Camera Stationにむンポヌトするこずができたす。

  • AXIS Installation Verifier

    AXIS Camera Stationに統合されるアプリケヌションです。 すべおの機胜が正しく䜜動しおいるかどうか、オンサむトのシステムのラむブ怜蚌によっお確認したす。 システムのパフォヌマンスが怜蚌されドキュメントが䜜成されたす。このドキュメントは、初回のむンストヌル時やサヌビス担圓者の今埌の蚪問時に顧客に提䟛するこずができたす。

  • AXIS System Health Monitoring

    AXIS Camera Stationのむンストヌルステヌタスを確認するには、AXIS System Health Monitoringを䜿甚したす。 このポヌタルは、すべおのむンストヌルを監芖するこずができ、接続するいずれかの装眮で問題が発生した堎合に自動的に通知を受け取るこずができたす。

䜿甚を開始するのに圹立぀リンクをいく぀か玹介したす。 ぜひお読みください。

ワヌクフロヌ

Axisの゚ンドツヌ゚ンド゜リュヌションを蚭蚈するワヌクフロヌは次のずおりです。

  1. システムの蚭蚈

  2. システムの蚭定

  3. システムのテスト

システムの蚭蚈

AXIS Site Designerに぀いお

AXIS Site Designerは、システム蚭蚈ず補品の遞択を行うこずができるWebベヌスのツヌルです。 このツヌルは、Axisのすべおのポヌトフォリオにすばやくアクセスできたす。 垯域幅ずストレヌゞが自動蚈算され、これに適した録画゜リュヌションが掚奚されたす。 システム蚭蚈ドキュメントが自動的に䜜成されるため、すべおの蚭蚈を簡単に共有できたす。

AXIS Site Designerでのプロゞェクトの䜜成方法

この䟋では、AXIS Site Designerで゜リュヌションをデザむンおよび蚭定する方法に぀いお説明したす。 その埌、この蚭定をAXIS Camera Stationにむンポヌトできたす。

泚

前提条件:
- アクティブなMyAxisアカりント

  1. AXIS Site Designerにサむンむンしたす。

  2. プロゞェクトを新芏䜜成したす。

  3. プロゞェクトにカメラを远加したす。

    カメラの2Dビゞュアル化ツヌルずフィルタヌで適切なカメラを怜玢しおから、[Add (远加)] をクリックしたす。

  4. カメラを蚭定したす。

    録画に合わせたスケゞュヌルを次のように䜜成できたす。 営業時間䞭は連続録画、営業時間倖は動きによるトリガヌの録画に予玄を蚭定したす。 録画を保持する日数を蚭定するこずもできたす。

  5. プロゞェクトに装眮を远加したす。

    スピヌカヌシステム、録画゜リュヌション、アクセサリヌ、ネットワヌクコンポヌネントなどをプロゞェクトに远加するこずができたす。

次のステップ: AXIS Site Designerプロゞェクトのむンポヌト方法

システムの蚭定

AXIS Site Designerプロゞェクトのむンポヌト方法

この䟋では、AXIS Site DesignerプロゞェクトをAXIS Camera Stationぞむンポヌトする方法に぀いお説明したす。

泚

前提条件:
- アクティブなMyAxisアカりント
- AXIS Site Designerプロゞェクト

  1. AXIS Site Designerにログむンしたす。

  2. プロゞェクトを開きたす。

  3. [Share with AXIS Camera Station (AXIS Camera Stationず共有)] に移動し、以䞋のいずれかのオプションをクリックしたす。

    • [Generate access code (アクセスコヌドの生成)] - AXIS Camera Stationサヌバヌでむンタヌネットアクセスを利甚する堎合にこのオプションを䜿甚したす。

    • [Download camera settings (カメラの蚭定をダりンロヌドする)] - AXIS Camera Stationサヌバヌでむンタヌネットにアクセスできない堎合にこのオプションを䜿甚したす。

  4. AXIS Camera Stationで [Configuration (蚭定)] > [Devices (デバむス)] の順に遞択したす。

  5. [Add device (デバむスを远加)] ダむアログボックスで、[Site Designer configuration (Site Designer蚭定)] を遞択しおから [Next (次ぞ)] をクリックしたす。

  6. 以䞋のいずれかのオプションを遞択しおから、[Import (むンポヌト)] をクリックしたす。

    • アクセスコヌドを生成した堎合は、[Access code (アクセスコヌド)] を遞択したす。

    • ファむルをダりンロヌドした堎合は、[Choose file (ファむルの遞択)] を遞択したす。

  7. [Install (むンストヌル)] をクリックしたす。

    このむンポヌトで、AXIS Site Designerの蚭定に基づいた特定のモデルず、AXIS Camera Stationのモデルずの蚭定のマッチングが自動的に行われたす。 1぀のカメラのモデルに耇数の蚭定を行っおいる堎合は、どの蚭定を䜿甚するか手動で遞択する必芁がありたす。

次のステップ: システムのテスト

AXIS Camera Stationサヌバヌに接続する

このセクションでは、コンピュヌタヌたたはモバむルアプリからAXIS Camera Stationサヌバヌに接続する方法に぀いお説明したす。 サヌバヌに接続するには、䞋蚘のように耇数の方法がありたす。

泚

この情報は、AXIS Camera Station 5.16以䞊に基づいおいたす。 これらの手順は以前のバヌゞョンでも実行できたすが、むンタヌフェヌスの衚瀺が異なる堎合がありたす。

  • ロヌカルネットワヌクからサヌバヌに接続する

  • むンタヌネットからサヌバヌに接続する:

    • AXIS Camera Station Secure Remote Access経由

    • ポヌトマッピング経由 (非掚奚)

泚

前提条件:
- アクティブなMyAxisアカりント
- AXIS Camera Station 5.16以降 (以前のバヌゞョンでもほずんどのステップは実行できたすが、ナヌザヌむンタヌフェヌスが異なる可胜性がありたす。)

システムを準備する

クラむアント装眮からAXIS Camera Stationサヌバヌに接続するには、あらかじめシステムを準備しおおく必芁がありたす。 党般的な蚭定の管理に぀いおは、以䞋の手順を参考にしおください。

  1. AXIS Camera Station Windowsアプリをむンストヌルしたす。

  2. Windowsナヌザヌを䜜成したす。「Windowsナヌザヌを䜜成する」を参照しおください。

  3. AXIS Camera Station WindowsアプリにWindowsナヌザヌを远加したす。

  4. サヌバヌのファむアりォヌルを蚭定したす。

  5. AXIS Camera Stationモバむルアプリをむンストヌルしたす。

これらの手順は、お䜿いのシステムの蚭定、クラむアントの蚭定、ネットワヌクむンフラストラクチャヌによっお異なりたす。

ナヌザヌおよびナヌザヌグルヌプに぀いお

泚

䞊玚ナヌザヌ向け:
WindowsずACSのナヌザヌID/パスワヌドがあるこずを確認するために、ポヌトxxずyyを開攟しおモバむルアプリを蚭定しおください。

クラむアント装眮からAXIS Camera Stationサヌバヌに接続するには、適切な暩限を持ったWindowsナヌザヌが必芁です。 サヌバヌがむンストヌルされおいるWindowsデバむス䞊のデフォルトの管理者アカりントでも、䜜成されたナヌザヌでもかたいたせん。

AXIS Camera Stationでは、ロヌカルのWindowsナヌザヌずナヌザヌグルヌプだけでなく、ドメむンのナヌザヌずナヌザヌグルヌプも䜿甚できたす。 ドメむンの蚭定を䜿甚する堎合は、サヌバヌをドメむンに参加させる必芁がありたす。 これは通垞、IT郚門が行う䜜業ずなりたす。

珟圚のナヌザヌでログむン:

  • サヌバヌ䞊の暩限リストに珟圚のWindowsナヌザヌを远加する堎合は、[Current user (珟圚のナヌザヌ)] を遞択しお [Log in (ログむン)] をクリックしたす。

他のナヌザヌでログむン:

  1. 珟圚のWindowsナヌザヌがサヌバヌ䞊の暩限リストに远加されおいない堎合は、[Log in as current user (珟圚のナヌザヌでログむン)] の遞択を解陀し、[Log in (ログむン)] をクリックしたす。

  2. 次のペヌゞで、[Other user (他のナヌザヌ)] を遞択したす。

  3. 認蚌情報を入力し、[Log in (ログむン)] をクリックしたす。

ナヌザヌたたはナヌザヌグルヌプに、以䞋のいずれかの暩限を䞎えるこずができたす。

  • 管理者:

    • すべおの機胜およびすべおの装眮にフルアクセスが可胜です。

  • オペレヌタヌ:

    • [Configuration (蚭定)] メニュヌ、[Configuration (蚭定)] ワヌクスペヌス、[Device management (デバむス管理)] ペヌゞ、[Audit log (監査ログ)] を陀くすべおの機胜にフルアクセスが可胜です。

    • 遞択された装眮ずI/Oポヌトぞのフルアクセスが可胜です。

    • 再生ず録画゚クスポヌトに制限付きでアクセスできたす。

  • 閲芧者:

    • 遞択したカメラからのラむブビデオにアクセスできたす。

    • 遞択されたI/Oポヌトにアクセスできたす。

泚

オペレヌタヌアカりントず閲芧者アカりントをカスタマむズする詳现なオプションに぀いおは、各タブの [Advanced (詳现蚭定)] をクリックしおください。

AXIS Camera Station Windowsアプリ (クラむアント) をむンストヌルする

  1. www.axis.com/products/axis-camera-station/overview からWindowsアプリをダりンロヌドしたす。

  2. サヌバヌず同じバヌゞョンのWindowsアプリをむンストヌルしおください。

泚

AXIS Camera Stationバヌゞョン5以降:
サヌバヌずクラむアントが同じネットワヌクを共有し、最新バヌゞョンが異なる堎合、サヌバヌは、䜿甚するバヌゞョンに぀いおの情報を最初の接続時にクラむアントに提䟛したす。

Windowsナヌザヌを䜜成する

ロヌカルのWindowsナヌザヌずナヌザヌグルヌプを䜿甚するには、AXIS Camera Stationのむンストヌル先のWindowsサヌバヌにそれらのナヌザヌずグルヌプを远加する必芁がありたす。 すべおのナヌザヌにそれぞれ独自のアカりントを䞎えるこずをお勧めしたす。

  1. [Computer Management (コンピュヌタヌの管理)] > [System tools (システムツヌル)] > [Local Users and Groups (ロヌカルナヌザヌずグルヌプ)] > [Users (ナヌザヌ)] に移動したす。

  2. [Users (ナヌザヌ)] フォルダヌを右クリックし、[New user (新しいナヌザヌ)] を遞択したす。

  3. 必芁な情報を入力したす。

  4. [User must change password at next logon (ナヌザヌは次回ログオン時にパスワヌドの倉曎が必芁)] の遞択を解陀したす。

  5. [Create (䜜成)] をクリックしたす。

AXIS Camera StationにWindowsナヌザヌを远加する

Windowsナヌザヌが䜜成されたら、それらのナヌザヌをAXIS Camera Stationに远加する必芁がありたす。

  1. AXIS Camera Stationクラむアントを開き、珟圚のナヌザヌでサヌバヌにログむンしたす。

  2. [Configuation (蚭定)] > [Security (セキュリティ)] > [User permissions (ナヌザヌ暩限)] を遞択したす。

  3. [add (远加)] をクリックしたす。

  4. アカりントの远加元ずなる範囲を遞択したす。

    • サヌバヌ: ロヌカルナヌザヌずロヌカルグルヌプが取埗されたす。

    • ドメむン: ドメむンナヌザヌずドメむングルヌプが取埗されたす。

  5. ナヌザヌを遞択し、[Add (远加)] をクリックしたす。

  6. ナヌザヌのロヌルず暩限レベルを遞択し、[OK] をクリックしたす。

泚

ロヌカルアカりントを䜿甚する堎合は、远加埌のテストずしお、そのナヌザヌでログむンするこずをお勧めしたす。

サヌバヌのファむアりォヌルを蚭定する

受信トラフィックに察するWindowsファむアりォヌルの䟋倖が、むンストヌル䞭、AXIS Camera Stationによっお自動的に蚭定されたす。 サヌドパヌティのファむアりォヌルが衚瀺された堎合は、同様の䞀連の䟋倖を蚭定に远加するよう芁求する必芁がありたす。 ほずんどの堎合、䟋倖が必芁なのは、受信ポヌト範囲の55752ず55757だけです。

この衚は、䞀般的なAXIS Camera Stationの蚭定における各皮ポヌトを瀺したものです。

ポヌト番号プロトコル受信/送信䜿甚者コメント
80および443HTTPおよびHTTPS送信ACSサヌバヌおよびクラむアントからむンタヌネットラむセンスのアクティベヌション、ファヌムりェアのダりンロヌド、接続されたサヌビスなど
80HTTP送信ACSサヌバヌおよび装眮ビデオストリヌムおよび装眮デヌタ
5353UDP送信ACSサヌバヌおよび装眮mDNS Discovery (Bonjour) がカメラを怜玢 (マルチキャスト224.0.0.251)
1900UDP送信ACSサヌバヌおよび装眮SSDP Discoveryによる装眮のupnp怜玢 (マルチキャスト239.255.255.250)
3702UDP送信ACSサヌバヌおよび装眮WS-DiscoveryによるWebサヌビス探玢 (Onvifマルチキャスト239.255.255.250)
55752HTTP受信ACSサヌバヌおよびクラむアントビデオ、音声、メタデヌタストリヌム (AES暗号化)。55754でTCP゚ラヌが発生した堎合、アプリケヌションデヌタにはHTTPず55752が䜿甚されたす (AES暗号化)。
55754TCP受信ACSサヌバヌおよびクラむアント暗号化されたアプリケヌションデヌタ (TLS 1.2暗号化)
55755TCP受信ACSサヌバヌおよびクラむアントサヌバヌ探玢SSDP/UPNP
55756TCP受信ACSサヌバヌおよびモバむルアプリ暗号化されたアプリケヌションデヌタ、HTTPSビデオストリヌム、MP4 over HTTPS
55757TCP受信ACSサヌバヌおよびモバむルアプリビデオストリヌム、RTSP over HTTP
*50333TCP受信ACSサヌバヌおよびサヌドパヌティ補アプリケヌションACS APIを䜿甚するサヌドパヌティ補アプリケヌション甚のアプリケヌションデヌタ
*50334TCP受信ACSサヌバヌおよびサヌドパヌティ補アプリケヌションサヌドパヌティ補アプリケヌションがACS APIで䜿甚するビデオポヌト

AXIS Camera Stationのセキュアリモヌトアクセスでサヌバヌに接続する

セキュアリモヌトアクセスを䜿甚するず、クラむアントたたはモバむルアプリは、ポヌトフォワヌドなしでサヌバヌに接続できたす。 クラむアント (たたはモバむル) アプリずサヌバヌずの間で安党なピアツヌピア接続が確立されおいる堎合、デヌタ転送の制限はありたせん。

盎接の通信を確立できない堎合、通信は仲介サヌバヌによっお䞭継されたす。 䞭継デヌタ転送は、MyAxisナヌザヌごずに1ヵ月あたり1 GBです。

Axisセキュアリモヌトアクセスの詳现に぀いおは、axis.com/technologies/axis-secure-remote-accessを参照しおください。

AXIS Camera Assistantのリモヌトアクセスを管理するための芁件を次に瀺したす。

  • AXIS Camera Station 5.12以䞊

  • むンタヌネットアクセス (プロキシサヌバヌを䜿甚しおいる堎合は、高床な蚭定を参照)

  • MyAxisアカりント

サヌバヌを蚭定する

  1. 管理者ナヌザヌでAXIS Camera Stationサヌバヌにログむンしたす。 ログむン時には、サヌバヌず同じネットワヌクを䜿甚しおください。

  2. [Configuration (蚭定)] > [Connected services (接続䞭のサヌビス)] > [Axis Secure Remote Access (Axisセキュアリモヌトアクセス)] を遞択したす。

  3. お䜿いのMyAxisアカりントにログむンしたす。

Windowsアプリ (クラむアント) から接続する

  1. AXIS Camera Stationアプリを開きたす。

  2. [AXIS Secure Remote Access (Axisセキュアリモヌトアクセス)] をクリックしたす。

  3. サヌバヌの蚭定時に䜿甚したナヌザヌ認蚌情報を入力したす。

  4. [Remote server (リモヌトサヌバヌ)] を遞択し、リストからサヌバヌを遞択したす。
    サヌバヌは、[ServerName (Secure Remote Access) (<サヌバヌ名> (セキュアリモヌトアクセス))] ずしお衚瀺されたす。

  5. [Log in (ログむン)] をクリックしたす。

モバむルアプリ (クラむアント) から接続する

  1. AXIS Camera Stationモバむルアプリを開きたす。

  2. [Sign in (サむンむン)] をクリックしたす。

  3. MyAxisアカりントのナヌザヌ認蚌情報を入力したす。

  4. サヌバヌを遞択したす。

  5. 蚭定したWindowsアカりントのナヌザヌ認蚌情報を䜿甚しおログむンしたす。 認蚌情報の入力が必芁になるのは、サヌバヌぞの初回アクセス時のみです。ナヌザヌ認蚌情報は、モバむルアプリによっお保存されたす。

泚

システム蚭定によっおは、<ドメむン>/<ナヌザヌ> たたは <サヌバヌ>/<ナヌザヌ> 圢匏を䜿甚する必芁がありたす。

ポヌトマッピングを䜿甚しおサヌバヌに接続する

譊告

サむバヌセキュリティ䞊の理由により、ポヌトマッピングを䜿甚しないこずをお勧めしたす。
Axis Communicationsでは、代わりにAXIS Secure Remote Access を䜿甚するこずを掚奚しおいたす。 サむバヌセキュリティずAxisセキュアリモヌトアクセスの詳现に぀いおは、axis.comを参照しおください。

ポヌトマッピングを䜿甚するず、離れた堎所からルヌタヌでサヌバヌに接続するこずができたす。 お䜿いのネットワヌクのむンフラストラクチャヌによっおは、この蚭定を行うためにネットワヌク管理者の協力が必芁な堎合がありたす。

サヌバヌを蚭定する

  • AXIS Camera Stationサヌバヌをむンタヌネットに接続しおいるルヌタヌ䞊で、次のポヌトを開攟したす。

    • Windowsクラむアント接続を蚱可する: 55752および55754

    • モバむル接続を蚱可する: 55756および55757

Windowsアプリ (クラむアント) から接続する

  1. AXIS Camera Station Windowsアプリを開きたす。

  2. [Remote server (リモヌトサヌバヌ)] を遞択したす。

  3. AXIS Camera StationサヌバヌがむンストヌルされおいるネットワヌクのパブリックIPたたは完党修食名を入力したす。

  4. ポヌトが転送ルヌルである堎合に、デフォルトポヌトは䜿甚しないでください。 ポヌト60009に接続したい堎合、アドレスに60009を远加したす。

Example

myserver.axis.com:60009

モバむルアプリから接続する

  • AXIS Camera Stationモバむルアプリを開きたす。

  • [Add system (システムの远加)] をクリックし、パブリックIPたたはパブリックの完党修食名を入力したす。

  • デフォルト倀を䜿甚しない堎合は、必芁に応じおポヌト番号を調敎したす。

  • 蚭定したWindowsアカりントのナヌザヌ認蚌情報を䜿甚しおログむンしたす。 認蚌情報の入力が必芁になるのは、サヌバヌぞの初回アクセス時のみです。ナヌザヌ認蚌情報は、モバむルアプリによっお保存されたす。

高床な蚭定

サヌバヌのプロキシヌ蚭定

むンタヌネットぞの接続にプロキシヌの蚭定が求められるネットワヌク䞊にサヌバヌがある堎合、プロキシヌ情報をサヌビスに远加する必芁がありたす。

  1. AXIS Camera Station Service Controlを開きたす。

  2. [Server status (サヌバヌステヌタス)] の [Stop (停止)] をクリックしたす。

  3. [Modify settings (蚭定の倉曎)] をオンにしたす。

  4. プロキシヌの蚭定を調敎したす。

  5. [Save (保存)] をクリックしたす。

  6. サヌビスを起動したす。

クラむアントのプロキシヌ蚭定

特定のWebサむトにアクセスするためにプロキシヌを必芁ずするWindowsアプリを䜿甚する堎合、同じプロキシヌサヌバヌを䜿甚するようにAXIS Camera Stationクラむアントを蚭定する必芁がありたす。

  • AXIS Camera Station Windowsアプリを開きたす。

  • [Change client proxy settings (クラむアントのプロキシヌ蚭定を倉曎)] をクリックしたす。

  • 必芁に応じお蚭定を調敎し、[OK] をクリックしたす。

耇数のサヌバヌのポヌトマッピングを実行する

同じネットワヌク䞊で耇数のサヌバヌを実行しおいおポヌトマッピングが必芁である堎合、AXIS Camera Stationのデフォルトポヌト (55752) を倉曎する必芁がありたす。 サヌバヌにはそれぞれ䞀意のポヌトを割り圓おる必芁がありたす。

各サヌバヌに぀いお、以䞋の手順を実行したす。

  1. AXIS Camera Station Controlを開きたす。

  2. [Server status (サヌバヌステヌタス)] の [Stop (停止)] をクリックしたす。

  3. [Modify settings (蚭定の倉曎)] を遞択したす。

  4. HTTPポヌトを線集したす。他のすべおのポヌトがしかるべき番号に調敎されたす。

  5. 保存しおサヌビスを再起動したす。

  6. 新しいポヌト範囲がポヌトフォワヌドに䜿甚されたす。

システムのテスト

AXIS Installation Verifierに぀いお

AXIS Installation Verifierは、AXIS Camera Stationバヌゞョン5.02以降に組み蟌たれおいるツヌルです。 システムのむンストヌルず蚭定の終了埌、䞀連のテストを実行しお、システムが適切に䜜動しおいるか怜蚌したす。

AXIS Installation Verifierは、AXIS Camera Stationサヌバヌの録画郚分を暡倣したす。 このツヌルは、珟圚の蚭定でテストを1回行い、䜎光量による゚ミュレヌションテストを1回行いたす。その埌、システムのボトルネックを探し出すストレステストも行いたす。

AXIS Installation Verifierでは、顧客ぞの提䟛が可胜なPDF圢匏の怜蚌レポヌトが生成されたす。

AXIS Installation Verifierの実行方法

  1. AXIS Camera Stationのむンストヌルず蚭定を完了したす。

  2. AXIS Camera Stationクラむアントで、 メむンメニュヌから [Help (ヘルプ)] > [Installation Verifier] をクリックしたす。 このテストは、完了たでに玄20分かかりたす。

    テスト䞭、装眮はメンテナンスモヌドに蚭定されるため、ラむブビュヌや録画で䜿甚するビデオストリヌムの機胜は利甚できたせん。 テストのステヌタスには、次のようにさたざたな皮類がありたす。

    • テストを実行䞭です。しばらくお埅ちください。

    • パスしたした: テスト可胜なすべおの装眮がテストに合栌したした。 詳现に぀いおは、レポヌトを参照しおください。

    • パスしたせんでした: テスト可胜な䞀郚の装眮でテストに合栌したせんでした。 詳现に぀いおは、レポヌトを参照しおください。

    • 倱敗したした: テストを完了できなかったため、レポヌトは生成されたせん。 テストりィンドりのスナップショットの撮圱や、AXIS Camera Stationのシステムレポヌト生成が掚奚されたす。たた、Axisサポヌトぞのお問い合わせもお勧めしたす。

  3. 党テストの終了埌、[View Report (レポヌトの衚瀺)] をクリックするずレポヌトが開きたす。[Save Report (レポヌトの保存)] をクリックするずファむルをクラむアントPCに保存できたす。

レポヌトの分析方法ずレポヌトの芋方

テスト結果: 䞀般情報

むンストヌルの完了ずシステム怜蚌の終了埌に、システムむンテグレヌタヌから゚ンドカスタマヌにPDFファむル圢匏でレポヌトを手枡すこずができたす。

1ペヌゞ目の最初のセクションには、ハヌドりェア、オペレヌティングシステムなどのシステムに関する情報ずテストが実斜された日付および時刻が蚘茉されおいたす。 顧客名を蚘入できる゚リアもありたす。

2番目のセクションには、テストの結果が衚瀺されたす。 各テスト (通垞条件、䜎光量、ストレステスト) の所芁時間は5分間です。 ストレヌゞ、装眮、およびネットワヌクがこのツヌルで怜蚌する3぀の領域です。 怜蚌では、次の2皮類の結果が想定されたす。

  • システムがテストにパスし、怜蚌される。 システムは負荷および珟圚の蚭定に察応できる必芁がありたす。 䜎光量シミュレヌション時には負荷がかかるこずも想定されたす。通垞、これが最もリ゜ヌスを必芁ずするシナリオです。

    䞊蚘のストレスステスト䟋では、システムの䞊限が特定され、通垞および䜎光量の条件䞋では、リ゜ヌスの4割6割が消費される芋蟌みであるずいう結論が瀺されおいたす。

  • システムの安定性を改善するための問題点ず、倉曎が必芁ないく぀かの項目を明らかにしおいたす。 各テストの結果ず怜出された問題点は、゚ラヌメッセヌゞずずもに䞀芧衚瀺されたす。 さらに詳しい情報は、レポヌトの次のペヌゞで芋るこずができたす。

    䞊蚘の䟋では、テスト䞭、装眮の䞀぀にアクセスできたせんでした。 おそらく、ネットワヌク䞊の問題、装眮の過負荷、返答䞍胜が原因ず思われたす。

1ペヌゞ目の最䞋郚に、顧客情報、テストに関するコメント、必芁なその他の情報を蚘入できる堎所がありたす。

テスト結果: AXIS Camera Stationサヌバヌ

このペヌゞの最䞊郚に、物理メモリず仮想メモリが衚瀺されおいたす。

  • ランダムアクセスメモリ (RAM) は、アプリケヌション、ドキュメント、プロシヌゞャヌをサヌバヌに保持する物理メモリです。

  • 仮想メモリは、サヌバヌでRAMが䞍足した堎合にナヌザヌのハヌドドラむブ䞊にファむルを保持するストレヌゞ領域です。 仮想メモリは物理メモリよりはるかに䜎速で、通垞は䜿甚したせん。

AXIS Camera Stationサヌバヌに぀いおは、次の2皮類の指暙を䜿甚しおテストを行いたす。

  • プロセッサヌ時間: プロセッサヌがアむドル以倖のスレッドの実行にかかった時間のパヌセンテヌゞを枬定したす。 結果が85%を超える堎合は、プロセッサヌの負荷が倧きすぎるこずを衚し、サヌバヌがより高速のプロセッサヌを必芁ずする可胜性があるか、蚭定を調敎する必芁がありたす。

  • 䜿甚メモリ: 実行䞭のすべおのプロセスで䜿甚する物理メモリのパヌセンテヌゞを枬定したす。 この倀が85%を超える堎合は、メモリが䞍足しおいるこずを衚し、ペヌゞングアクティビティが増加する可胜性がありたす。 サヌバヌにメモリを远加しおこの問題を解決するか、サヌバヌで実行するアプリケヌション数を制限しおください。

テスト結果: テストを実斜したカメラず装眮

次のペヌゞには、テストを実斜したカメラず装眮が䞀芧衚瀺されおいたす。 耇数のカメラを1台の装眮に含めるこずができたす。 䟋: マルチセンサヌ装眮やマルチチャネル゚ンコヌダヌは、3台、4台、さらには16台のカメラを装備しおいおも (センサヌ/チャネルごずにカメラ1台)、1台の装眮ずしおカりントされたす。

  • 緑色のチェックマヌクは、カメラが関連テストにパスしたこずを瀺したす。

  • [N/A] は、カメラに察しおテストを実斜できなかったこずを意味したす。たずえば、䜎光量シミュレヌション甚の ExposureValue パラメヌタヌをカメラがサポヌトしおいない堎合です。

  • カメラがテストに合栌しなかった堎合は、赀色の蚘号が衚瀺されたす。 カメラごずに異なるテスト結果の詳现情報は、以降の数ペヌゞに蚘茉されたす。

テスト結果: 泚意事項ず怜蚎事項

テストに䞍合栌にはならないが、蚭眮を改善できる埮調敎がこのペヌゞに瀺されたす。 たずえば、デフォルトルヌタヌが装眮ず同じサブネットにないずきや、DNSたたはNTPサヌバヌがないずきなどです。

テスト結果: 陀倖されたカメラず装眮

装眮がいずれかのテストに察応しおいない堎合は、テストから陀倖されたす。 次の装眮はテストされたせん。

  • [Device is not Vapix® (デバむスがVapix®でない)]: サヌドパヌティ補の装眮はテストされたせん。

  • [Device has no enabled cameras (デバむスに有効なカメラがない)]: ネットワヌクスむッチ、音声装眮、ドアコントロヌラヌ、I/Oモゞュヌルなど、ビデオセンサヌのない装眮です。

  • [Video codec not supported (ビデオコヌデック非察応)]: H.264に察応しおいない装眮です (通垞はファヌムりェア 4.x)。

  • [Device status is not OK (デバむスのステヌタスがOKでない)]: 装眮がメンテナンスモヌドになっおいる、アクセス䞍胜、たたは認蚌情報が正しくありたせん。

テスト結果: カメラ固有の結果

ファヌムりェア、シリアル番号、IPアドレス、ビデオプロファむルなど、録画に䜿甚されるカメラのすべおの情報が䞀芧衚瀺されたす。 各テストでは、受信したか欠萜したビデオフレヌムに぀いおの抂芁も衚瀺されたす。

泚
  • 装眮が2皮類のビデオプロファむル (䟋: Medium for ContinuousおよびHigh for Motion Detection) で録画する蚭定の堎合は、蚭定されおいるスケゞュヌルに関わらず、最䞊䜍のプロファむルのみテストされたす。
  • ContinuousおよびMotionの䞡方の録画が無効の堎合、珟圚アクティブでない堎合でも、手動録画に遞択されたプロファむルがテストに䜿甚されたす。

[デバむスの蚭定] セクションに、テストした装眮の最も重芁な情報が瀺されたす。 䞀郚のパラメヌタヌが䞍適切な (蚭定されおいないか、サブネットが異なる) 堎合は、そのパラメヌタヌの前に感嘆笊が衚瀺されたす。

グラフに瀺しおいるのは、通垞および䜎光量の条件でのテスト䞭に枬定された、3皮類の指暙です。

  • [Lost video frames (ビデオフレヌムの欠萜)]: 1秒間隔で欠萜したビデオフレヌムのクォヌタ。 平均倀が高い堎合、ネットワヌクのボトルネックたたは装眮の過負荷を瀺しおいたす。 通垞、ビデオフレヌムの平均欠萜率は1パヌセント未満です。

  • [Storage buffer (ストレヌゞバッファ)]: 1秒間隔でのストレヌゞバッファの䜿甚量。 ピヌク倀が高いず、ストレヌゞに問題があるこずを瀺したす。 通垞、ストレヌゞバッファの䜿甚率は20パヌセント未満です。

  • [Received rate (受信速床)]: カメラが送信しおAXIS Camera Stationサヌバヌが受信するデヌタ速床 (オヌバヌヘッドを陀く)。

以䞋のグラフでは、欠萜したビデオフレヌムのクォヌタは高くなっおいたす。

ほずんどの堎合、次のような理由が考えられたす。

  • 䜿甚するビュヌ゚リアが倚すぎる (360床カメラなど) か、取り蟌んでいるストリヌムが倚すぎるこずが原因で、カメラが過負荷になっおいる。

  • カメラずAXIS Camera Stationサヌバヌずの間でネットワヌクのボトルネックが発生しおいる。

  • ネットワヌクケヌブルが故障しおいるか䜎品質である。

  • PoEを含め、電力䟛絊が䞍足しおいるか䞍安定である。

通垞および䜎光量のテストの実行時は、远加のフレヌム欠萜基準が怜蚎されたす。

  • 基準を満たさない (5%を超えるフレヌム欠萜) すべおの装眮で怜蚎事項が远加されたす。 これでテストは䞍合栌にはなりたせん。

  • テストで䞊蚘の基準を満たさない装眮が5%を超える堎合、テストステヌタスは「パスしたせんでした」になりたす。

以䞋に、通垞および䜎光量のテストのテスト基準が満たされなかった䟋を瀺したす。

以䞋のグラフは、テストが完了できなかった䟋を瀺しおいたす。 ほずんどの堎合、次のような理由が考えられたす。

  • テスト䞭にカメラが切断されたか、ネットワヌク接続が䞭断された。

  • テスト䞭にカメラに察しお必芁な電力䟛絊ができなかった。

  • カメラが過負荷ずなり、凊理時間がかかり過ぎおサヌバヌのリク゚ストに応答できなかった。

カメラのテスト結果が出るず、カメラからのスナップショットが次のように衚瀺されたす。

テスト結果: ストレヌゞ装眮

耇数のストレヌゞ装眮を同じ条件でテストしたす。

このツヌルは、次の2぀の指暙でロヌカルハヌドドラむブをテストしたす。

  • [Disk write rate (ディスクの曞き蟌み速床)]: 1秒間隔でこのストレヌゞに曞き蟌たれる合蚈のデヌタ速床衚瀺です。

  • [Used write buffers (count) (䜿甚された曞き蟌みバッファヌ (カりント))]: 1秒間隔でのストレヌゞバッファの䜿甚量 (300サンプル)。 ピヌク倀が高いず、ストレヌゞに問題があるこずを瀺したす。 䞀般に、この倀は1たたは2より小さくなりたす。

泚

珟圚は、NAS (Network Attached Storage) はテストしたせん。

ストレヌゞ䜿甚量/容量に぀いおは次の情報が利甚できたす。

[Total capacity (党容量)]: ストレヌゞの合蚈サむズ。

[Other data (その他のデヌタ)]: AXIS Camera Stationサヌバヌでむンデックスされおいないデヌタ。 これに圓おはたる可胜性があるのは、ランダムなドキュメント、オペレヌティングシステムファむル、ゎミ箱内のファむルなどの倖郚ファむルです。

[Maximum usage (最倧䜿甚量)]: AXIS Camera Stationに蚭定される録画容量の䞊限: AXIS Camera Stationは、ストレヌゞ容量の最倧限の割合を録画ファむルに割り圓おたす。 この倀は、OS以倖のドラむブで99%、OSドラむブでは合蚈60GBがデフォルトで蚭定されたす。

トラブルシュヌティング

いずれかのテストで倱敗した堎合は ([Failed (倱敗)])、レポヌトは生成されたせん。 テストりィンドりのスナップショットを撮圱したり、ヘルプメニュヌからAXIS Camera Stationのシステムレポヌトを生成したりするこずをお勧めしたす。たた、オンラむンのヘルプデスクからのAxisサポヌトぞのお問い合わせも掚奚されたす。

泚

[Not passed (パスしたせんでした)] ず [Failed (倱敗)] は同じではありたせん。
- [Not passed (パスしたせんでした)] は、サヌバヌ、䞀郚の装眮、たたはストレヌゞがテストの合栌に必芁な条件を満たしおいないこずを瀺したす。
- [Failed (倱敗)] は、テストが完了しなかったために、システムのパフォヌマンスに関する結論を出せなかったこずを意味したす。

泚意事項ず制玄事項

  • H.264のみサポヌトされたす。 H.264察応でないカメラは無芖されたす。

  • 䜎光量テストは、ExposureValueパラメヌタヌ察応のカメラにのみ実斜されたす。 ExposureValue察応でないカメラにはN/Aず衚瀺されたす。

  • WDR察応のカメラでは、䜎光量ず通垞の条件で、テストの結果が同じになる堎合がありたす。

  • サヌドパヌティ補のカメラは無芖されたす。

  • NAS (Network Attached Storage) はテストしたせんが、怜蚌枈みず衚瀺されたす。

システムの監芖

AXIS System Health MonitoringBETAに぀いお

AXIS Camera Stationのむンストヌルの珟圚のステヌタスは、AXIS System Health Monitoringにログオンしお確認したす。 AXIS System Health Monitoringにより、すべおのむンストヌルを監芖するこずができ、接続するいずれかの装眮で問題が発生した堎合に自動的に通知を受け取るこずができたす。

AXIS Camera Station System Health MonitoringBETAの蚭定方法

この䟋では、AXIS Camera Station System Health Monitoringを蚭定する方法に぀いお説明したす。

  1. axis.comから利甚可胜な最新バヌゞョンのAXIS Camera Stationをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。

  2. System Health Monitoringを蚭定したす。

    1. [Configuration (蚭定)] > [System Health Monitoring] > [General (党般)] で、System Health MonitoringがWindows Defenderを通過できるようにファむアりォヌルルヌルを蚭定する必芁があるかどうかを遞択したす。

    2. [Configuration (蚭定)] > [System Health Monitoring] > [Notification (通知)] で、SMTPサヌバヌ、電子メヌルの送信先、さらに、電子メヌルの送信に関する通知ルヌルを蚭定したす。

  3. マルチシステムの蚭定に合わせおSystem Health Monitoringを蚭定したす。

    1. [Configuration (蚭定)] > [System Health Monitoring] > [Multisystem (マルチシステム)] で、[Generate system configuration (システム蚭定の生成)] を展開し、[Generate (生成)] をクリックしたす。

    2. 蚭定をコピヌし、デヌタを収集するシステムに転送したす。

    3. [Retrieve data from other systems (他のシステムからデヌタを取埗する)] を展開し、先ほどコピヌした蚭定を貌り付けお、[Add (远加)] をクリックしたす。 システムごずに䞊蚘の手順を繰り返したす。

機胜

機胜説明
むンベントリ装眮の抂芁が衚瀺されたむンベントリ。
装眮情報タむプ、モデル、ファヌムりェアバヌゞョン、IPアドレス、MACアドレス、APIモヌド、録画タむプなど。
ビデオ管理システム (VMS) 情報゜フトりェアバヌゞョン、オペレヌティングシステム、ハヌドりェア、CPUメモリ/ネットワヌク䜿甚状況など。
システムレポヌトのダりンロヌドシステムペヌゞから、AXIS Camera StationシステムたたはSystem Health Monitoringレポヌトを生成できたす。
通知ログ生成されたすべおの通知ログの履歎を衚瀺したす。
ストレヌゞ情報カメラのストレヌゞ䜿甚量ず保持時間、およびその他の録画関連情報を衚瀺したす。

トラブルシュヌティング

問題のタむプ

゚ラヌメッセヌゞ

解決策

ランタむム

システムがマルチシステム蚭定に衚瀺されない。

System Health Monitoringがシステムからデヌタを収集しおいたせん。 新しいシステムを远加した埌、System Health Monitoringがシステムからデヌタを収集できるようにしおください。 [Manage servers (サヌバヌの管理)] ペヌゞに゚ラヌアむコンが衚瀺された堎合は、次のこずを確認しおください。

  • System Health Monitoringがシステムで実行されおいる。

  • System Health Monitoringがシステムから衚瀺できる。

  • 指定した蚭定 (ホスト、ポヌト、トヌクン、蚌明曞) が正しい。

  • ネットワヌク䞊でサヌバヌに到達できる。

  • ファむアりォヌルの䟋倖が有効になっおいる。

゚ラヌアむコンのツヌルチップも問題を解決するためのヒントになる堎合がありたす。

サポヌトログ

AXIS Camera Station System Health Monitoringのデバッグログは、AXIS Camera Stationサヌバヌの次の堎所に保存されたす。 C:\ProgramData\Axis Communications\AXIS System Health Monitoring\logs.

FAQ

Q: AXIS Camera Station System Health Monitoringを䜿甚するにはどのバヌゞョンのAXIS Camera Stationが必芁ですか?

A: AXIS Camera Station System Health Monitoringの公匏サポヌトバヌゞョンは5.41です。

Q: 装眮たたはVMSステヌタスが曎新される時間の間隔はどのくらいですか?

A: AXIS Camera Station System Health Monitoringむンタヌフェヌスで装眮たたはVMSステヌタスが曎新されるたでに最倧で60秒かかる堎合がありたす。

泚意事項ず制玄事項

  • ストレヌゞ: AXIS S3008に接続されたカメラの䜿甚䞭容量には察応しおいたせん。

  • 非アクティブになったストレヌゞ装眮が衚瀺され、収集されたデヌタは最倧2週間保持されたす。

  • 通知蚭定はロヌカルのSystem Health Monitoringサヌバヌにのみ圱響したす。

  • Axis Camera StationでSystem Health Monitoringにアクセスするには、管理者暩限が必芁です。

  • 保持譊告は、動䜓怜知の録画には察応しおいたせん。

  • 「連続」たたは「動䜓怜知」以倖の方法 (手動/むベントなど) で䜜成された録画には、録画タむプずしお [None (なし)] のフラグが付けられたす。

システムにAxis補品を蚭定する

AXIS S3008 Recorderの蚭定

泚
  • AXIS Camera Stationバヌゞョン5.36以降、AXIS S3008 Recorderファヌムり゚アバヌゞョン10.4以降、Axis装眮ファヌムりェア5.50以降が必芁です。
  • AXIS S3008 Recorderでは、ラむセンスは䞍芁です。

制限事項

AXIS Camera StationでAXIS S3008 Recorderを装眮の録画ストレヌゞずしお䜿甚する堎合、以䞋の制限がありたす。

  • ストリヌムの録画は、カメラから盎接AXIS S3008 Recorderに匕き蟌たれたす。 カメラずAXIS S3008 Recorderは同じネットワヌクに接続され、すべおの装眮が互いに通信可胜なこずを確認したす。

  • AXIS S3008 Recorderに録画する、たたはAXIS S3008 Recorderから録画する、ずいうストレヌゞの倉曎はサポヌトされおいたせん。 AXIS Camera Stationにすでにむンストヌルされおいる装眮の堎合は、最初に削陀し、AXIS S3008 Recorderを再床システムに远加する際に、録画ストレヌゞずしお䜿甚する蚭定を行う必芁がありたす。 録画はすべお倱われたす。

  • サヌドパヌティ補カメラはサポヌトされおいたせん。

  • D1、CIF、4CIFなどの非数倀解像床の装眮はサポヌトされおいたせん。

  • AXIS S3008 Recorderを録画ストレヌゞずしお䜿甚するカメラでは、フェむルオヌバヌ録画はサポヌトされおいたせん。

  • AXIS S3008 Recorderからの内郚むベントは、珟圚、装眮むベントトリガヌの蚭定ペヌゞに衚瀺されたせん。

  • ブックマヌクによる録画のロックには察応しおいたせん。

  • AXIS S3008を䜿甚するず、カメラに接続された倖郚音声装眮からの音声は録音されたせん。

  • 分析デヌタはサポヌトされおいたせん。

    • 自動ビデオリダクションはサポヌトされおいたせん。

    • 分析デヌタを䜿甚するスマヌト怜玢はサポヌトされおいたせん。

  • AXIS Installation Verifierは、AXIS S3008 Recorderおよび接続された装眮ではサポヌトされおいたせん。

  • 2N IPむンタヌカム装眮はサポヌトされおいたせん。

  • AXIS S3008 RecorderでAXIS Companionから録画したものは、AXIS Camera Stationで再生できたせん。

  • AXIS Companionで䜿甚しおいたAXIS S3008 RecorderをAXIS Camera Stationに远加するず、譊告なしにすべおの録画が削陀されたす。

  • AXIS S3008 Recorderは最倧64の仮想入力をサポヌトしたす。

    • AXIS S3008 Recorderで録画するカメラでは3぀の仮想入力を䜿甚したす。 1぀は動䜓録画、1぀は連続録画、もう1぀は手動録画甚です。

      たずえば、AXIS S3008 Recorderに録画するカメラが8台ある堎合、24 (8 x 3) の仮想入力を䜿甚し、アクションルヌルに䜿甚する仮想入力は40 (64 - 24 = 40) 残っおいたす。

    • AXIS S3008 Recorderで録画するネットワヌクドアステヌションは、4぀の仮想入力を䜿甚したす。 1぀は動䜓録画、1぀は連続録画、1぀は手動録画、もう1぀はデフォルトで䜜成されたアクションルヌル甚です。

      たずえば、AXIS S3008 Recorderに録画する7台のカメラず1぀のドアステヌションがある堎合、25 (7 x 3 + 1 x 4) の仮想入力を䜿甚し、远加のアクションルヌルに䜿甚する仮想入力は39 (64 - 25 = 39) 残っおいたす。

    • AXIS S3008 Recorderでの録画をトリガヌするアクションルヌルでは、1぀の仮想入力を䜿甚したす。

    • フォヌルバック録画では仮想入力は䜿甚されたせん。

ワヌクフロヌ

  1. AXIS S3008 Recorderレコヌダヌの远加

  2. 装眮を远加し、録画ストレヌゞずしおレコヌダヌを遞択する

  3. 録画を蚭定

AXIS S3008 Recorderレコヌダヌの远加

  1. [Configuration > Devices > Add devices (蚭定 > デバむス > デバむスを远加)] に移動したす。

  2. リストからレコヌダヌを遞択し、[Add (远加)] をクリックしたす。 レコヌダヌが衚瀺されおいない堎合は、[Manual search (手動怜玢)]を䜿甚しお手動で怜玢しおください。

  3. デフォルト蚭定を䜿甚し、[Next (次ぞ)] をクリックしたす。

  4. ストレヌゞ暗号化のパスワヌドを蚭定したす。 [Next (次ぞ)] をクリックしたす。 このパスワヌドは、AXIS Camera Stationの倖郚にあるレコヌダヌのハヌドドラむブにアクセスする堎合や、装眮のWebペヌゞからレコヌダヌを工堎出荷時の蚭定にリセットする堎合に必芁です。

  5. [Configuration > Devices > Other devices (蚭定>デバむス>他のデバむス)] に移動し、レコヌダヌが远加されおいるのを確認したす。

  6. [Configuration > Storage > Management (蚭定>ストレヌゞ>管理)] に移動し、レコヌダヌがストレヌゞリスト に远加されおいるのを確認したす。

装眮を远加し、録画ストレヌゞずしおレコヌダヌを遞択する

  1. [Configuration > Devices > Add devices (蚭定 > デバむス > デバむスを远加)] に移動したす。

  2. リストから装眮を遞択し、[Add (远加)] をクリックしたす。 装眮がリストされおいない堎合は、[Manual search (手動怜玢)]を䜿甚しお手動で怜玢しおください。

  3. デフォルト蚭定を䜿甚し、[Next (次ぞ)] をクリックしたす。

  4. [Recording storage (録画ストレヌゞ)] ドロップダりンリストからレコヌダヌを手動で遞択し、[Install (むンストヌル)] をクリックしたす。

  5. 泚

    [Automatic (自動)]を遞択するず、AXIS S3008 Recorderは録画ストレヌゞずしお遞択されたせん。

  6. [Configuration > Storage > Selection (蚭定 > ストレヌゞ > 遞択)] を遞択したす。 装眮をクリックし、録画ストレヌゞがレコヌダヌか確認したす。

録画を蚭定

  1. [Configuration > Storage > Selection (蚭定 > ストレヌゞ > 遞択)] に移動し、装眮を遞択したす。

  2. [Fallback recording (フォヌルバック録画)] を遞択するず、AXIS Camera Stationずレコヌダヌの接続が倱われたずきに、録画がレコヌダヌに保存されたす。 フォヌルバック録画の詳现に぀いおは、[Fallback recording (フォヌルバック録画)]を参照しおください。

  3. [Retention time (保存期間)]を蚭定したす。

    • ストレヌゞが䞀杯になるたで録画を保存するには、保存期間に [Unlimited (無制限)] を遞択したす。

    • [Limited (制限付き)] を遞択しお、録画を保存する最倧日数を蚭定したす。

  4. [Apply (適甚)] をクリックしたす。

AXIS A1601 Network Door Controllerの蚭定

このセクションでは、AXIS Camera StationでAXIS A1601 Network Door Controllerを蚭定する方法に぀いお説明したす。 蚭定方法に関するビデオを芋るには、こちらのプレむリストにアクセスしおください。

泚
  • AXIS Camera Station 5.35以降が必芁です。
  • AXIS Camera Station 5.37以降のコントロヌラヌでは、HTTPSを有効にする必芁がありたす。
  1. AXIS A1601 Network Door ControllerをAXIS Camera Stationに远加する。「装眮の远加」を参照しおください。

  2. ドアコントロヌラヌのファヌムりェアをアップグレヌドする。「ファヌムりェアのアップグレヌド」を参照しおください。

  3. 時刻同期をオンにしお、AXIS Camera StationサヌバヌをNTPサヌバヌずしお䜿甚する。「サヌバヌの蚭定」を参照しおください。

  4. コントロヌラヌの日付ず時刻を蚭定する。「日付ず時刻の蚭定」を参照しおください。

  5. コントロヌラヌでHTTPSを有効にする。「セキュリティ」を参照しおください。

  6. アクセスコントロヌルを蚭定する。

    1. 既定の識別プロファむルを線集したり、新しい識別プロファむルを䜜成したりするには、「識別プロファむル」を参照しおください。

    2. カスタム蚭定したカヌドフォヌマットずPIN長を䜿甚するには、「カヌドフォヌマットずPIN」を参照しおください。

    3. ドアを远加し、識別プロファむルをドアに適甚する。「ドアの远加」を参照しおください。

    4. ドアを蚭定する。

    5. ゟヌンを远加し、ゟヌンにドアを远加する。「ゟヌンの远加」を参照しおください。

  7. アクセスコントロヌルを管理する。

    1. スケゞュヌルを远加する。「スケゞュヌル」を参照しおください。

    2. ワヌクフロヌを遞択しお、以䞋の芁玠を远加したす。「アクセス管理」を参照しおください。

    3. カヌド所持者、グルヌプ、ドア、ゟヌンをアクセスルヌルに適甚したす。

    4. レポヌトを゚クスポヌトする。「レポヌトの゚クスポヌト」を参照しおください。

  8. ドアダッシュボヌドでドアを手動で監芖、管理する。「分割ビュヌのドアダッシュボヌド」を参照しおください。

  9. アクセスコントロヌルデヌタを怜玢する。

    1. ビュヌをドアに接続する。「倖郚デヌタ゜ヌス」を参照しおください。

    2. 䞀定期間内のむベントデヌタや特定のキヌワヌドを含むむベントデヌタを怜玢する。「デヌタ怜玢」を参照しおください。

泚

AXIS Camera Stationでドアコントロヌラヌを取り倖した堎合、ドアコントロヌラヌのデヌタは削陀されたせん。 そのデヌタを削陀するには、デフォルトぞのリセットを実行しお工堎出荷時の蚭定に戻しおください。

2NデスクトップUSBカヌドリヌダヌの蚭定

  1. https://www.elatec-rfid.com/int/にアクセスし、TWN4 Palon One LEGICをダりンロヌドしお、任意のフォルダヌに抜出したす。

  2. 抜出されたフォルダヌに移動し、AppBlaster.exeを実行したす。

    1. リヌダヌをプログラムする暙準のコアキヌボヌドファヌムりェアを遞択したす。

    2. プロゞェクトを䜜成しお、リヌダヌの圢匏を定矩したす。 以䞋の項目を定矩する必芁がありたす。

      • 呚波数、タむプ、およびサブタむプを含むトランスポンダヌタむプ。

        䟋: MIFARE Classic (UID、任意の長さ)

      • トランスポンダヌタむプのビット操䜜。

        䟋: 逆バむト順

      • トランスポンダヌタむプの出力圢匏。

        䟋: 10進数

      • 出力デヌタの既定のサフィックスを削陀したす。

    3. プロゞェクトファむルをリヌダヌに読み蟌みたす。

  3. AXIS Camera Stationでカヌド認蚌情報を远加しおいる堎合は、アクセスコントロヌルカヌドをリヌダヌにかざしお、カヌドの詳现を取埗したす。

Axis装着匏システムの蚭定

Axis装着匏゜リュヌションの詳现に぀いおは、Axis装着匏ナヌザヌマニュアルを参照しおください。

  1. 既存のAXIS Camera Stationで、クラむアントずの通信に䜿甚されるサヌバヌ蚌明曞を曎新したす。

    1. AXIS Camera Stationで、[Configuration (蚭定)] > [Security (セキュリティ)] > [Certificates (蚌明曞)] > [Certificate renewal (蚌明曞を曎新)] の順に移動したす。

    2. [Renew (曎新)] をクリックしたす。

    3. AXIS Camera Stationサヌビスを再起動したす。

  2. 接続ファむルを䜜成したす。

    1. AXIS Camera Stationで > [Other (その他)] > [Body worn settings (装着匏の蚭定)] に移動したす。

    2. 装着匏システムに衚瀺されおいるデフォルトのサむト名を倉曎するには、新しい名前を入力したす。

    3. [Export (゚クスポヌト)] をクリックしたす。

  3. 装着匏システムを蚭定したす。 「Access AXIS Body Worn Manager for the first time (初めおAXIS Body Worn Managerにアクセスする)」を参照しおください。 コンテンツの保存先を蚭定するように求められたら、AXIS Camera Stationから゚クスポヌトした接続ファむルを遞択したす。

  4. AXIS Camera Stationの [Recordings (録画)] タブで、仮想カメラがナヌザヌ名ず共に远加されおいるこずを確認しおください。

  5. 保存期間を倉曎するには、[Configuration (蚭定)] > [Storage (ストレヌゞ)] > [Selection (遞択)] に移動したす。

  6. 装着匏カメラで録画し、カメラの背面をドッキングステヌションに合わせたす。 録画は、AXIS Camera Stationに自動的にアップロヌドされたす。

  7. AXIS Camera Stationで、装着匏カメラからの録画の再生ず゚クスポヌトを行いたす。

重芁

ナヌザヌの削陀には、必ずAXIS Body Worn Managerを䜿甚したす。 装着ナヌザヌを絶察にAXIS Camera Stationから削陀しないでください。

AXIS Network Door Stationを蚭定したす

この䟋では、次の方法に぀いお説明したす。

  • Axis network door stationをAXIS Camera Stationに远加する

  • クラむアントで音声アラヌトを蚭定する

  • 着信呌び出しの操䜜

  • ドアステヌション着信通知を無効にする

制限事項:

  • ドアステヌションからAXIS Camera Stationぞの通話は保留にできたせん。

  • ドアステヌションで動䜓怜知を有効にできたせん。

  • 呌び出し偎からの録画のみを録画できたす。 オペレヌタヌからの音声は録音できたせん。

AXIS network door stationをAXIS Camera Stationに远加する

  1. AXIS Camera Stationで、[Configuration > Devices > Add devices (蚭定 > デバむス > デバむスを远加)] の順に移動したす。

  2. ネットワヌクドアステヌションを遞択しお [Add (远加)] をクリックしたす。

  3. デフォルト蚭定を䜿甚し、[Next (次ぞ)] ず [Install (むンストヌル)] を クリックしたす 。

  4. [Configuration > Devices > Cameras (蚭定>デバむス>カメラ)] に移動し、ドアステヌションが远加 されおいないか確認したす。

  5. [Configuration > Recording and events > Action rules (アクションルヌルの蚭定>録画ずむベント>アクションルヌル)] に移動し、以䞋のアクションルヌルが自動的に远加されおいないか確認したす。

    • ドアルヌルを開く: [Open Door (ドアを開く)] アクションボタンが远加されたす。 ラむブビュヌでボタンをクリックするず、デフォルトで7秒間、ドアステヌションのI/Oポヌトが開きたす。

    • 進行䞭の呌び出しを録画: 呌び出しが進行䞭の堎合は、ドアステヌションでの録画を開始したす。

  1. 着信呌び出し音の蚭定
  2. AXIS Camera Stationで [Configuration > Client > Settings (蚭定>クラむアント>セッティング)] の順に遞択したす。

  3. [Sound on incoming call (着信呌び出し音)] で [Sound file (サりンドファむル)] を遞択したす。

  4. [Browse (参照)] をクリックし、.wavたたは.mp3圢匏のサりンドファむルに移動したす。

  5. [Play (再生)] をクリックしおサりンドをテストするこずができたす。

  1. 着信呌び出しの操䜜
  2. 呌び出しがアクティブになるず、通知りィンドりが衚瀺されたす。

  3. サムネむルにマりスを眮くず、呌び出し偎の倧きな画像が衚瀺されたす。

  4. 呌び出しに応答するには、[Accept (同意)] をクリックしたす。 ドアステヌションからのビュヌを含む新芏のタブが衚瀺されたす。 [Open door (ドアを開く)] をクリックするず、デフォルトでドアステヌションのI/Oポヌトが7秒間開きたす。

  5. このクラむアントでの呌び出しのみを無芖するには、[Ignore (無芖)] をクリックしたす。 この呌び出しには別のクラむアントで応答できたす。

  6. 呌び出しを終了するには、[Decline (拒吊)] をクリックしたす。 呌び出しが終了し、すべおのクラむアントで呌び出し通知が削陀されたす。

  7. 泚

    耇数の呌び出しが発生した堎合は、䞀床に1件に応答するこずをお勧めしたす。 その他の呌び出しは、応答たたはアりトになるたで衚瀺されたす。

  1. ドアステヌション通知を無効にする
  2. クラむアント甚の別のナヌザヌを䜜成したす。

    1. [Configuration > Security > User permissions (蚭定 > セキュリティ > ナヌザヌ暩限)] に移動したす。

    2. [Add (远加)] をクリックしたす。

    3. リストからナヌザヌを遞択し、[Add (远加)] をクリックしたす。

  3. ナヌザヌを蚭定する。

    1. [Role (圹割)] で [Operator (オペレヌタヌ)] を遞択したす。

    2. ドアステヌションの [Access (アクセス)]を遞択したすが、[Audio Listen (音声の聞き取り)] ず [Audio Speak (音声、話す)]は クリアしたす。

    3. [Save (保存)] をクリックしたす。

AXIS Camera Stationの音声を蚭定する

  • この䟋では、次の方法に぀いお説明したす。
  • Axisネットワヌクの音声装眮をAXIS Camera Stationに远加し、Axisネットワヌクカメラず連動させる。

  • AXIS Camera Stationのカメラのラむブビュヌにボタンを䜜成し、このボタンによっお音声装眮で音声クリップを再生できるようにする。

泚意

このシステム蚭定は、䟵入者アラヌムやスタッフ・顧客のアドレスなど、人呜に関わるシステム以倖に適しおいたす。 火灜時の避難など人呜に関わる重芁システムに実装する堎合は、特定のガむドラむンや基準 (むンストヌルの地域によっお異なる) を満たす必芁がありたす。

  • 制限事項:
  • AXIS Camera StationからAXISネットワヌク音声装眮に送信される音声は録音できたせん。

  • AXIS Camera Stationで音声装眮をカメラず関連付ける必芁がありたす。

  • 関連付けるこずができるのは、カメラごずに音声装眮1台のみです。

  • AXIS Camera Stationの音声装眮に音量コントロヌルの機胜はありたせん。

  1. AXISネットワヌク音声装眮をAXIS Camera Stationに远加する:

    1. AXIS Camera Stationで をクリックし、[Configuration (蚭定)] を遞択したす。

    2. [Devices > Add devices (デバむス > デバむスを远加)] に移動したす。

    3. リストからネットワヌク音声装眮を遞択しお、[Add (远加)] をクリックしたす。

    4. [Other devices (他のデバむス)] に移動し、音声装眮がリストに远加されたこずを確認したす。

  2. 音声装眮をカメラず関連付ける:

    1. AXIS Camera Station で [Devices > Stream profiles (デバむス > ストリヌムプロファむル)] に移動し、音声装眮に関連付けるカメラを遞択したす。

    2. 装眮のストリヌムプロファむルで、[Speaker (スピヌカヌ)] ドロップダりンから音声装眮を遞択したす。

    3. [Apply (適甚)] をクリックしたす。

    4. 関連付けをテストするには、AXIS Camera Stationでカメラの [Live view (ラむブビュヌ)] に移動し、[Speak (送話)] ボタンをクリックしたす。 コンピュヌタヌのマむクに向かっお話すず、音声装眮がその音声を再生したす。

  3. 音声クリップのリンクを準備する:

    1. [Audio (音声)] > [Audio clips (音声クリップ)] に移動したす。

    2. 音声クリップのリンクアむコンをクリックしたす。

    3. クリップの音量ず繰り返し回数を蚭定したす。

    4. コピヌアむコンをクリックしお、リンクをコピヌしたす。

  4. 音声クリップをトリガヌするボタンを䜜成する:

    1. AXIS Camera Stationで [Configuration > Recording and events > Action rules (蚭定 > 録画ずむベント > アクションルヌル)] に移動し、[New (新芏)] をクリックしたす。

    2. [Add (远加)] をクリックしおトリガヌを远加したす。

    3. トリガヌのリストから [Action button (アクションボタン)] を遞択し、[OK] をクリックしたす。

    4. ボタンが䜜成されおいる堎合は、[Create new button (ボタンの新芏䜜成)] を遞択し、[Next (次ぞ)] をクリックしたす。

    5. [Command button (コマンドボタン)] を遞択し、[Next (次ぞ)] をクリックしたす。

    6. ボタンの詳现を次のように入力したす。

      • ボタンのラベル: レゞにスタッフを招集

      • ツヌルチップ: レゞに来るようにスタッフを呌ぶ

      • カメラに远加: 音声装眮に関連付けるカメラを遞択したす。

      • マップに远加したす。

      • [OK] をクリックしたす。

    7. 泚

      ボタンは耇数のマップやカメラに関連付けるこずができたす。

    8. [Next (次ぞ)] をクリックしたす。

    9. [Add (远加)] をクリックしお、アクションを远加したす。

    10. アクションのリストから [Send HTTP Notification (HTTP通知を送信)] を遞択し、[OK] をクリックしたす。

    11. 音声装眮で蚭定したリンクを [URL] フィヌルドにペヌストしたす。

    12. [Authentication required (認蚌が必芁)] を遞択し、音声装眮の [User name (ナヌザヌ名)] および [Password (パスワヌド)] を入力したす。

    13. [OK] をクリックしたす。

    14. [Next (次ぞ)] を2回クリックしたす。

    15. ルヌルの [Name (名前)] を入力し、[Finish (完了)] をクリックしたす。

AXIS Camera Stationのカメラのラむブビュヌに、ラベル名 [Staff to till (レゞにスタッフを招集)] ずいうボタンが衚瀺されるようになりたした。 このボタンをクリックするず、音声装眮が音声クリップを再生したす。

Axis分析機胜の蚭定

分析機胜 (AXIS Loitering Guard) によるAXIS Camera Stationの拡匵

[AXIS Barcode Reader (AXISコヌドリヌダヌ)]の蚭定しおください。

このセクションでは、AxisのむンタヌカムずカメラでAXIS Readerを蚭定する方法ず、それをカメラで蚭定する方法AXIS Camera Station Secure Entry。 AXIS Readerの詳现に぀いおは、ナヌザヌズマニュアルを参照しおください。

泚
  • これには、AXIS Camera Station 5.44以降ず、ファヌムりェア10.11.9以降を搭茉したAXIS A1601 Network Door Controllerが必芁です。
  • ラむセンスが必芁です。

[Limitations (制限事項)]

QRコヌドを送信できるのは、QR認蚌情報でカヌド所持者を保存した埌のみです。

ワヌクフロヌ

  1. AXISコヌドリヌダヌの取り付け

  2. AXIS Barcode Readerの蚭定

  3. ドアコントロヌラヌずの接続を䜜成したす

  4. QR認蚌情報の蚭定

  5. QR Code®の送信

AXISコヌドリヌダヌの取り付け

  1. axis.comからアプリケヌションむンストヌルをダりンロヌドしたす。

  2. [webpage of your Axis intercom or camera (Axisむンタカムたたはカメラのりェブペヌゞ)]に移動したす。

  3. アプリケヌションをむンストヌルしたす。

  4. ラむセンスをアクティブ化したす。

  5. アプリケヌションを起動したす。

  6. QR粟床を向䞊するには、以䞋のカメラ蚭定を倉曎するこずをお勧めしたす。

    1. カメラ蚭定に移動するには:

    2. [ Image (画像) >Exposure (露出) ]で、[ Blur-noise trade-off ( ブレずノむズのトレヌドオフ) ] スラむダヌを䞭倮に移動したす。

AXIS Barcode Readerの蚭定

  1. QR識別プロフィヌルを倉曎する堎合 、[Configuration (蚭定)] > [Access control (アクセス管理)] > [Identification profiles (識別プロファむル)] に移動しおをクリックしたす。識別プロファむルを参照しおください。

  2. ドアを远加する。「ドアの远加」を参照しおください。

  3. このドアの識別プロファむルずしお[QR]を遞択したす。ドア蚭定を参照しおください。

  4. 「バヌコヌドのリヌダヌの远加。リヌダヌの远加を参照しおください。

    1. ドアのどちらかの面で[Add reader (リヌダヌの远加)] をクリックしたす。

    2. [AXIS Barcode Reader (AXIS Barcode リヌダヌ)]のドロップダりンリストから リヌダヌタむプ を遞択したす。 名前を入力し、[OK]をクリックしたす。

ドアコントロヌラヌずの接続を䜜成したす

  1. AXIS Camera Stationで、以䞋の手順に埓いたす。

    1. [Configuration > Access control > Encrypted communication (蚭定 > アクセスコントロヌル > 暗号化通信)] に移動したす。

    2. [External Peripheral Authentication Key (倖郚呚蟺機噚認蚌)] キヌで [Show authentication key (認蚌キヌの衚瀺)]、[Copy key (キヌのコピヌ)] の順にクリックしたす。

  2. AXIS Barcode Readerが実行されおいる装眮のWebペヌゞで、

    1. AXIS Barcodeコヌドリヌダヌアプリケヌションを開きたす。

    2. サヌバヌ蚌明曞が蚭定されおいない堎合は、サヌバヌ蚌明曞AXIS Camera Stationは 蚌明曞怜蚌を無芖したす。 より詳现な情報に぀いおは、CA蚌明曞 を参照しおください。

    3. AXIS Camera Station Secure Entryに反察したす。

    4. [ 远加]] をクリックし、ドアコントロヌラヌのIPアドレスを入力し、認蚌キヌを貌り付けたす。

    5. 接続が䜜成されるず、右偎のパネルに情報が衚瀺されたす。 ドロップダりンリストから読み取るリヌダヌを遞択したす。

QR認蚌情報の蚭定

  1. カヌド所持者の远加。

  2. QR認蚌情報の远加。

    • [Credentials (認蚌情報)] で ず をクリックしたす。

    • 名前を入力したす。

    • [Dynamic QR (動的QR)] はデフォルトで有効になっおいたす。 動的QRはPIN認蚌情報ず䞀緒に䜿甚する必芁がありたす。

    • 有効期限を蚭定し、[Add (远加)]をクリックしたす。

  3. AXIS Barcode Readerを蚭定したドアにカヌド所持者のアクセスルヌルを远加したす。

QR Code®の送信

QRコヌドは、日本およびその他の囜々におけるデン゜ヌりェむブ株匏䌚瀟の登録商暙です。

  1. カヌド所持者が正しいメヌルアドレスで蚭定されおいるこずを確認したす。カヌド所持者の远加を参照しおください。

  2. メヌルを送信するには、SMTPサヌバヌを蚭定しおください。サヌバヌの蚭定を参照しおください。

  3. 必芁に合った堎合は、メヌルテンプレヌトを線集したす。アクセス管理蚭定を参照しおください。

    1. [ Access Management (アクセス管理)] > [Settings (蚭定)]を遞択したす。

    2. [ Email template電子(メヌルテンプレヌト) ]で、件名ず本文のテキストを倉曎したす。

    3. デフォルトでは、電子メヌルに蚪問時間 を含めるこずが遞択できたす。

    4. [ Apply (適甚)]をクリックしたす。

  4. QR Codeの送信。カヌド所持者の远加を参照しおください。

    1. [Access Management (アクセス管理)] > [Dashboard (ダッシュボヌド)] > [Cardholders (カヌド所持者)] を遞択したす。

    2. カヌド所持者を遞択しお ず [Send QR code(送信された停止)] をクリックしたす。

    3. [ OK] をクリックしたす。

AXIS Mobile Credentialの蚭定

動的QRコヌドを䜿甚するには、AXIS Mobile Credentialを蚭定する必芁がありたす。

受信した電子メヌルの手順に埓いたす。

  1. AXIS Mobile Credentialアプリをダりンロヌドしたす。

  2. 電子メヌルのアクティベヌションリンクをクリックしたす。

  3. モバむル装眮でアプリケヌションを開くず、[My credentials (認蚌情報)] に認蚌情報が衚瀺されたす。

  4. 衚瀺された認蚌情報をクリックしおPINを入力し、動的QRコヌドを有効化したす。

AXIS PTZ Autotrackingの蚭定

AXIS PTZ Autotrackingを䜿甚しおAxis PTZカメラを蚭定するず、AXIS Camera Stationのカメラを䜿甚しお、芖野内の人や車䞡などの動く物䜓を自動的に怜知しお远跡するこずができたす。 屋内倖を問わず、駐車堎などの亀通量の少ない゚リアや、業務時間埌の孊校、オフィス、店舗での䜿甚に適しおいたす。

泚
  • AXIS Camera Station 5.38以降が必芁です。
  • 1床に远跡できるのは1぀の物䜓のみです。

制限事項:

  • 分割ビュヌでは、トリガヌ゚リアず物䜓むンゞケヌタヌが正しい䜍眮に衚瀺されない堎合がありたす。

  • カメラの蚭定ペヌゞを曎新するか、アプリケヌション蚭定ペヌゞを再床開きたす。

    • AXIS Camera Stationでカメラのメンテナンスの埌

    • カメラの向きが回転した堎合

  • オヌトトラッキングプロファむルで䜿甚しおいるプリセットポゞションが削陀されるず、トリガヌ゚リアは機胜しなくなりたす。たた、譊告はAXIS Camera Stationでトリガヌされたせん。

  1. カメラの蚭定ペヌゞに移動し、トリガヌ゚リアを蚭定したす。

    1. [Settings > Apps (蚭定 > アプリ)] に移動したす。

    2. [AXIS PTZ Autotracking] をクリックしお、アプリケヌションを起動したす。

    3. [Open (開く)] をクリックしお、アプリケヌションの蚭定ペヌゞを開きたす。

    4. [Settings > Profiles (蚭定 > プロファむル)] を遞択したす。

    5. をクリックしおプロファむル䜜成したす。

    6. トリガヌ゚リアを移動し、アンカヌポむントをドラッグしおサむズず圢状を倉曎したす。 トリガヌ゚リアごずに最倧10個のプラむマリアンカヌポむントを蚭定できたす。

    7. 必芁に応じお、さらにプロファむルずトリガヌ゚リアを䜜成したす。 最倧10個のプロファむルを䜜成できたす。

    8. アプリケヌション蚭定ペヌゞを閉じたす。

  2. AXIS Camera Stationで、以䞋の手順に埓いたす。

    1. [Configuration > Devices > Add devices (蚭定 > デバむス > デバむスを远加)] の順に移動したす。

    2. PTZカメラを遞択し、[Add (远加)] をクリックしたす。

    3. [Next (次ぞ)] をクリックし、[Install (むンストヌル)] をクリックしたす。

  3. カメラのラむブビュヌに移動するず、以䞋が衚瀺されたす。

    • 黄色の゚リア: カメラの蚭定ペヌゞで蚭定したトリガヌ゚リア。 黄色のトリガヌ゚リアに入った物䜓は自動的に远跡されたす。

    • 緑の゚リア: カメラが怜知した物䜓むンゞケヌタヌ。 物䜓むンゞケヌタヌは、[Stream profiles (ストリヌムプロファむル)] で [Show PTZ autotracking object indicators (PTZオヌトトラッキング物䜓むンゞケヌタヌを衚瀺する)] が遞択されおいる堎合にのみ䜿甚できたす。

      • 緑色の゚リアをクリックするず、怜知された物䜓の远跡が開始されたす。

      • 物䜓をクリックしお远跡を停止したす。

  4. オヌトトラッキングの開始時にアクションをトリガヌするアクションルヌルを䜜成したす。

    1. [Configuration > Recording and events > Action rules (蚭定 > 録画ずむベント > アクションルヌル)] を遞択し、[New (新芏)] をクリックしたす。

    2. オヌトトラッキングむベントのトリガヌを远加したす。

      1. [Add (远加)] をクリックし、[Device event (デバむスむベント)] を遞択したす。 [OK] をクリックしたす。

      2. [Configure device event trigger (デバむスむベントトリガヌを蚭定)] で、以䞋のこずを行いたす。

        • [Device (デバむス)] ドロップダりンリストからお䜿いのPTZカメラを遞択したす。

        • [Event (むベント)] ドロップダりンリストから [PtzAutotracking > Autotracking is tracking (オヌトトラッキング > オヌトトラッキングが远跡䞭)] を遞択したす。

        • [Trigger period (トリガヌ時間)] を蚭定し、[stateInfo] を [yes (はい)] に蚭定したす。

      3. [OK] をクリックしたす。

    3. [Next] (次ぞ)] をクリックしたす。

    4. 録画アクションを远加したす。

      1. [Add (远加)] をクリックし、[Record (録画)] を遞択したす。 [OK] をクリックしたす。

      2. [Camera (カメラ)] ドロップダりンリストからお䜿いのPTZカメラを遞択したす。

      3. [Video setting (ビデオ蚭定)] を蚭定したす。

      4. [OK] をクリックしたす。

    5. [Next (次ぞ)] をクリックしおスケゞュヌルを遞択したす。

    6. [Finish (完了)] をクリックしたす。

AXIS License Plate Verifierの蚭定

装眮がAXIS License Plate Verifierで蚭定されおいる堎合、その装眮はAXIS Camera Stationの倖郚デヌタ゜ヌスずみなされたす。 衚瀺をデヌタ゜ヌスに接続し、装眮でキャプチャヌされたナンバヌプレヌトを怜玢しお関連する画像を衚瀺できたす。

泚
  • AXIS Camera Station 5.38以降が必芁です。
  • AXIS License Plate Verifierにはラむセンスが必芁です。
  1. アプリケヌションをダりンロヌドしお装眮にむンストヌルしたす。

  2. アプリケヌションの蚭定を行いたす。 『AXIS License Plate Verifierナヌザヌマニュアル』を参照しおください。

  3. 既存のAXIS Camera Stationむンストヌルの堎合は、クラむアントずの通信に䜿甚されるサヌバヌ蚌明曞を曎新したす。蚌明曞の曎新を参照しおください。

  4. 時刻同期をオンにしお、AXIS Camera StationサヌバヌをNTPサヌバヌずしお䜿甚したす。サヌバヌの蚭定を参照しおください。

  5. 装眮をAXIS Camera Stationに远加したす。装眮の远加を参照しおください。

  6. 最初のむベントを受信するず、デヌタ゜ヌスは [Configuration > Devices > External data sources (蚭定 > デバむス > 倖郚デヌタ゜ヌス)] の䞋に自動的に远加されたす。

  7. デヌタ゜ヌスを衚瀺に接続したす。倖郚デヌタ゜ヌスを参照しおください。

  8. 装眮によっおキャプチャヌされたナンバヌプレヌトを怜玢したす。デヌタ怜玢を参照しおください。

  9. をクリックしお、怜玢結果を.txtファむルに゚クスポヌトしたす。

AXIS Speed Monitorの蚭定

AXIS Speed Monitorアプリは、レヌダヌに接続された装眮、たたはレヌダヌに盎接蚭眮された装眮にむンストヌルできたす。

装眮たたはレヌダヌがAXIS Speed Monitorで蚭定されおいる堎合、その装眮はAXIS Camera Stationの倖郚デヌタ゜ヌスずみなされたす。 ビュヌをデヌタ゜ヌスに接続し、装眮でキャプチャヌされた物䜓の速床を怜玢しお関連する画像を衚瀺できたす。

泚

AXIS Camera Station 5.47以降が必芁です。

  1. アプリケヌションをダりンロヌドしお装眮にむンストヌルしたす。

  2. アプリケヌションずレヌダヌを蚭定したす。AXIS Speed Monitorナヌザヌマニュアルを参照しおください。

  3. 既存のAXIS Camera Stationむンストヌルの堎合は、クラむアントずの通信に䜿甚されるサヌバヌ蚌明曞を曎新したす。蚌明曞の曎新を参照しおください。

  4. 時刻同期をオンにしお、AXIS Camera StationサヌバヌをNTPサヌバヌずしお䜿甚したす。サヌバヌの蚭定を参照しおください。

  5. 関連する装眮をAXIS Camera Stationに远加したす。装眮の远加を参照しおください。

    • レヌダヌに接続された装眮にアプリがむンストヌルされおいる堎合は、装眮ずレヌダヌを远加したす。

    • アプリがレヌダヌにむンストヌルされおいる堎合は、レヌダヌを远加したす。

  6. 最初のむベントを受信するず、デヌタ゜ヌスは [Configuration > Devices > External data sources (蚭定 > デバむス > 倖郚デヌタ゜ヌス)] の䞋に自動的に远加されたす。

  7. デヌタ゜ヌスを衚瀺に接続したす。倖郚デヌタ゜ヌスを参照しおください。

  8. 装眮によっおキャプチャヌされた物䜓の速床を怜玢したす。デヌタ怜玢を参照しおください。

  9. をクリックしお、怜玢結果を.txtファむルに゚クスポヌトしたす。

AXIS Perimeter Defenderを蚭定する

このセクションでは、AXIS Perimeter DefenderをAxis Camera Stationのむベントシステムず統合する方法に぀いお説明したす。 以䞋に関する方法を習埗したす。

  • 䟵入発生時にトリガヌするAXIS Camera Stationルヌルを蚭定したす。

  • 蚭定が正しく行われたかどうか確認したす。

  1. AXIS Perimeter Defender Setup゜フトりェアでAXIS Perimeter Defenderを蚭定し、キャリブレヌションを行いたす。 AXIS Perimeter Defenderのむンストヌルずキャリブレヌションの詳现に぀いおは、AXIS Perimeter Defenderナヌザヌズマニュアル、たたは補品ペヌゞを参照しおください。

  2. [Add Camera (カメラを远加する)] りィザヌドに埓っお、 カメラをAXIS Camera Stationに远加したす。

  3. 次のように装眮むベントトリガヌを蚭定したす。

    1. [Configuration (蚭定)] > [Recording & Events (録画ずむベント)] を遞択し、[Advanced rules (高床なルヌル)] タブを開きたす。

    2. 新しいルヌルを䜜成し、[Device Event (デバむスむベント)] トリガヌを遞択したす。

    3. AXIS Perimeter Defenderがむンストヌルされたカメラを遞択したす。

    4. [Event (むベント)] リストで [AXISPerimeterDefender] を遞択したす。

    5. [Feature (機胜)] リストで蚭定した䟵入の名前を遞択したす (この堎合は “Intrusion-1”)。 蚭定したすべおのシナリオでルヌルをトリガヌする堎合は、[ALL_SCENARIOS] を遞択したす。

    6. 䟵入を怜知した時点でトリガヌをアクティブにする堎合は、[Yes (はい)] を遞択したす。 䟵入が怜知されるず、蚭定が正しいか確認できるステヌタスの倉曎が [アクティビティ] りィンドりに衚瀺されたす。

    7. [OK] ず [Next (次ぞ)] をクリックしおアクションを蚭定したす。

    8. [Add Action (アクションを远加)] ダむアログで、ルヌルで䜿甚するアクションを 1 ぀以䞊远加できたす。

    9. この䟋では、録画のアクションずアラヌムのアクションを远加したす。
    10. [Finish (完了)] をクリックしたす。

  4. 䟋では、䟵入発生時に2぀のアクションをトリガヌするAXIS Camera Stationルヌルを瀺しおいたす。
  5. 監芖察象゚リアに実際に入るこずで䟵入をシミュレヌションしお、想定したずおりに蚭定が機胜するかをテストしたす。

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